遊楽部魂

この画面をダブルクリックするか、ブロック右上の「編集」をクリックし、お知らせの内容を記入してください。

保健だより

「インフルエンザ出席停止期間の基準」早見表
  インフルエンザ罹患による出席停止期間の基準を掲載しました。これから、季節性インフルエンザも流行する季節になってきます。新型コロナウイルス感染症対策とともに、インフルエンザの感染防止にもお気を付けください。
 

本日の行事・出来事

新規日誌4
123
2024/04/10

令和6年度 対面式

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 4月9日(火)に新入生と2・3年生の対面式が行われました。この行事は入学したばかりの新1年生に、八雲高校の魅力を知ってもらうことを目的としています。
 生徒会執行部が企画し、本校の行事紹介や教職員紹介、部局紹介などを行いました。中でも部局紹介は、動画によるものや実技を披露するものなど、趣向を凝らした内容が多く、新入生は興味深そうに一つ一つを見ていました。
 今回の対面式が、新入生の皆さんの充実した高校生活のスタートにつながることを願っています。

   


08:41 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/04/08

令和6年度 入学式が行われました

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 令和6年度の入学式が本校体育館で挙行され、普通科 55名、総合ビジネス科 10名の65名が校長より入学許可を受けました。
 吹奏楽局の演奏の中、多くのご来賓と保護者の皆様の拍手の中、新入生が凛々しい姿で入場しました。校長式辞に続き、ご来賓の方の中から八雲町長 岩村克詔様と父母と教師の会会長 小熊裕樹様よりご祝辞をいただきました。その後、新入生代表の北村円椛さんが力強く「宣誓」を行いました。これからの高校生活において、新入生の活躍がとても楽しみです。

   


17:19 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/04/08

令和6年度 着任式・始業式

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 4月8日(月)、円山健一校長をはじめ今年度着任した11名の教職員の着任式と始業式が行われました。
  始業式の校長講話では、挑戦する姿勢を大切にして欲しいこと、探究する姿勢を大切にして欲しいことの、2点についてお話がありました。その後、生徒指導部と進路指導部の先生からは、2・3年生に対し生活面や進路面で必要な心構えについてお話がありました。創立101周年を迎えた伝統ある八雲高校の新年度が始まりました。
   


17:09 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/03/22

修了式・離任式が実施されました

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 本日、年度の締めくくりとして修了式が行われました。校長先生からは、学年が変わるときはいいチャンスなので、それぞれ次の三つの「リ」(「リセット」、「リスタート」、「リメイク」)を意識して、今後は前向きに行動してみてくださいというお話しがありました。また何事においても成功を収めるためには、何よりも情熱や物事を粘り強く最後までやり抜く力こそが大事であり、それを忘れずにしっかりと自分の道を力強く切り開いていってほしいという激励の言葉がありました。在校生の皆さんには春休みの時間を活用し、しっかりと1年間の振り返りと、新年度へ向けたビジョンを設定し、それに向けて新年度良いスタートを切ってほしいと思います。
 また修了式後に行われた離任式では、ご退職・ご栄転される10名の先生方・事務職員の方々が紹介され、個々の職員から本校の思い出やお別れの言葉をいただき、最後は生徒会執行部員から花束が贈呈されました。離任される先生方・事務職員の皆様には今までほんとうにお世話になりました。心より御礼申し上げます。皆様の今後のさらなるご健勝・ご活躍を心よりお祈りしております。

  


09:09 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2024/03/22

令和5年度 春季体育大会が行われました!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 3月21日(木) 本校体育館・格技場等において春季体育大会が行われました。各学年の親睦を深め、横のつながりを充実させることを目的とし、バスケットボールやバレーボール・卓球の等の種目で、各クラスが得点を競い合いました。残念ながらインフルエンザ蔓延の兆候があるため、午前中のみの開催になってしまいましたが、学年の垣根を越えて、全校生徒(1・2年生)は最高の仲間と最高の笑顔で最高の思い出をつくっていました。特にいよいよ4月からは最上級学年になる2年生ですが、リラックスしつつも真剣にこの時間を楽しんでいる姿が印象的でした。

  
08:57 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/03/14

2学年総合的な探究の時間「進路選択学習」と「就職活動準備」

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 2年生の総合的な学習の時間において、進路活動に向けた準備を行いました。進学希望者には株式会社リクルートの方を講師に迎え、進路選択に必要な学校調べの重要性をお話していただきました。現在、毎年8万人の進学者が学校とのミスマッチが原因で中退している現状があります。そのようなミスマッチを防ぐため、クロムブックを利用し学校調べの方法を学ぶことができました。
   就職希望者は本校の就職担当の先生から、求人票の見方や履歴書を書く際のポイントなどを説明していただき、ワークシートを通じて学びを深めました。自分たちがいつまでに何をすればよいか、就職活動のスケジュールを確認する機会にもなりました。 生徒たちには「学びたいこと」「なりたい職業」「目標に向かう筋道」を考え、後悔のないように進路を選んでほしいと思います。

「進学希望者」の様子

「就職希望者」の様子

16:16 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/03/12

2年生 家庭科の授業で「高校生のための金融リテラシー講座」実施!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 2年生の家庭科の授業において、日本郵政のコンサルテイングプランナーの方を講師にお招きして、「高校生のための金融リテラシー講座(出前講座)」が行われました。これからの時代、学校教育段階におけるキャリア教育の推進については,高校生(若者)が自らの進路を選択する際に就職のみならず結婚、出産、育児等のライフイベントを踏まえた生活の在り方も視野に入れて、総合的に考えるようになることが重要です。講師の方の概要説明のあと、生徒達は各グループに分かれ、自身の「ライフデザイン」を描き、生涯を通して、主体的に生涯の生活を設計したり、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現したりすることができるようそれそれディスカッション・発表をしました。堅実なライフデザインを描く生徒が多く、互いに真剣な表情で他の生徒のライフプランを聞いていました。「人生100年時代」といわれる今日、経済的に自立し、より良い暮らしを送ることができるよう、生徒達は今後「金融リテラシー」を高めていくことが大切であるということを実感し、しっかりと理解を深めた1日になりました。

  
15:32 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/03/12

2年C組(総合ビジネス科) 今年度最後の「起業家教育」を行う!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 2年生総合ビジネス科では、「八雲商工会議所・(株)木蓮」との連携・協力のもと、今年度「起業家教育」を行ってきました。高校生の頃から起業を身近に感じ、将来の職業の選択肢とするような環境づくりを進め、起業家の裾野を拡大するための取組を実施して、将来、高校生が仕事を選ぶ際に、「起業」が選択肢の一つになるよう、会社の設立、商品開発、販売等を体験的に学習する場を設けてきました。この日は今年度の締めくくり・まとめの授業で、お招きした(株)木蓮の社員の方からの、「少子高齢化・人口減が進行する中で、八雲を今後どのような町にしたいのか」「八雲町を活性化するために若者は何をすべきか」等、地域創生に関する問いかけに、準備してきたプリントを見ながら、生徒達は創意に富んだ多様なアイディアを出し合いました。中には、自分で考えた八雲町特産のクッキーについての試案を提言する生徒もおり、教室内は和やかな雰囲気に包まれました。総合ビジネス科では次年度も「起業家教育」を積極的に推進し、本校の教育活動を通して、地域を知り・地域を理解し・地域を活かす窓口となり、八雲町の魅力を発信していきたいと思っています。

  
15:29 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/03/01

第76回卒業証書授与式~厳粛なムードの中、心温まる卒業式でした!~

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 ご来賓、並びに保護者の皆様のご臨席のもと、本日3月1日、八雲高等学校第76回卒業証書授与式が挙行されました。まずは校長先生から生徒一人一人に卒業証書が授与された後、皆勤賞・精勤賞や各特別賞の表彰が行われ、厳粛なムードの中で卒業式は進みました。校長式辞の中で、「卒業生は今日、家に帰ったら、皆さんをここまで育てあげ、支えてくれた、お父さん、お母さんをはじめ大切な人に心を込めて ありがとうございます の言葉を贈ってください。」とのお願いがあり、卒業生達はそれぞれ保護者への感謝の気持ちを深くかみしめていました。また「青春の熱い思いや決意が刻まれたこの学舎での頑張りを忘れることなく、八高生としての誇りを胸に刻み、大きく羽ばたいていってください」と激励・はなむけの言葉が贈られました。
 卒業生を代表して、デサー・ジョアンオ・和幸君が答辞の中で「卒業生たちはコロナ禍で様々な制約を受ける中でも様々なことにチャレンジし前向きに高校生活を送ることができたことを幸せに思っている」と話し、在校生に向けては「今の自分に何ができるかを見つけ、道を切り拓くことで、一段と成長して欲しい」と後輩達に力強いメッセージを送っていました。多くの皆さんの祝福を受け、卒業生74名が母校を巣立っていきました。

 最後のホームルームでは、卒業生ひとりひとりから短いスピーチ等が行われ、一人ひとりが3年間の高校生活を懐かしく思い出している様子が伺えました。

 卒業生の皆様、保護者の皆様、改めまして本日はご卒業おめでとうございます。卒業生の皆様におかれましては、引き続き健康に留意され、それぞれの新しい環境で活躍されることを期待しております。

  


16:39 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0)
2024/02/27

進路報告会

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 2月22日(木)、1年生に向けて3年生や卒業生から進路活動を報告してもらうことで情報の共有を図り、生徒の意識を高め、具体的な取り組みの契機とすることを目的とした「進路報告会」が行われました。
 国公立大学の合格者代表として弘前大学人文社会学部に決まった生徒からは、「好きを職業につなげたい」と思い、志望校を決めたという話がありました。また、受かるために準備には膨大な時間がかかることと折れない意志が必要だと話してくれました。
 次に札幌保健医療大学保健医療学部栄養学科に合格した生徒からは、オープンキャンパスの重要性が語られました。雰囲気や魅力を知ることができ、受験勉強の励みになるとのことでした。
 北海道理容美容専門学校美容科を特待生で合格した生徒は、特待生で合格するには高い評定平均の維持が必要だということと学費以外にも必要な経費があるのでパンフレットを隅々まで確認することが重要だと話してくれました。
 公務員試験に合格した生徒からは、教養試験の中でも、特に文章理解、数的推理、判断推理をとにかく練習することと面接では自分の言葉で最後まで話しきることが大切だとの話がありました。
 最後に、日本郵便株式会社から内定をもらった生徒からは、自分の長所・短所を考えるのは難しい、実際の面接ではそれぞれ2つずつ答えよと言われたので、複数答えを用意しておくべきだという具体的なアドバイスがありました。また、面接で話すことに困らないように部活動や生徒会活動等に日頃から力を入れておくべきだとも話してくれました。
 また、本校の卒業生で北海道理容美容専門学校に通っている学生2人からも話をしてもらいました。彼らは「第15回全国理容美容学生技術大会」理容部門ミディアムカットで銅賞になった理容科の学生、「HOKKAIDOビューティFESTA2023」において、実際に勤務している美容師と専門学校生の競技である「ワインディング競技」で金賞を受賞した美容科の学生です。実際に就職活動をして感じるのはコミュニケーション能力が必要であることと色々なことに挑戦してきた経験が活きているということだそうです。放課後には希望者への実技披露も行ってもらいました。2人ともいとも簡単にカットやワインディングを行うので、見学していた高校生たちはそんなに難しくないのかなと思ったそうです。しかし、実際に体験してみると指がつりそうなくらい大変で、2人の技術力の高さを痛感していました。
 今回は、希望者の多い理容美容業界から来校してもらいました。次年度以降も第一線で活躍する卒業生から在校生が学ぶ機会を作りたいと考えています。
     
               カット途中     完成

14:34 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0)
2024/02/26

1学年 高大連携授業

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
  2月21日(水)3~6校時 北翔大学の森先生・学生3名と本校1学年による高大連携授業を実施いたしました。3校時では事前に準備したテーマ発表をグループ毎に行いました。班の意見や考えを交えながらプレゼンテーションを行い、大学生に講評をいただき、内容を深めることが出来ました。4校時では学校生活について、大学生から発表していただき、大学生活を身近に感じる機会となりました。5.6校時では大学生が考えた体育授業を本校生徒と行い、交流を深めました。現役の大学生との交流は生徒たちにとって良い刺激となりました。今年度の1学年の総合的な探究の時間は今回にて終了いたしました。来年度は、一人一人の進路に合わせた内容の体験活動を準備しています。生徒自身の進路選択の一助となることを目指し、取り組んでいきます。 

      
                 発表の様子  
       
            キンボールを楽しむ生徒たち 
14:39 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/02/26

第1回「町長と高校生の意見交換会」

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 2月22日(木)岩村町長が来校し意見交換会が行われました。 この取り組みは本校の生徒が、八雲町をよりよい町、住みよい町にするために、「総合的な探究の時間」で取り組んできた活動の成果を、町長との意見交換を通じて、まちづくりへの関心を高める機会として、今年度から始まりました。 2年生の政治・経済グループは、町内のゴミ問題、避暑地の必要性、除雪要請、商店街の現状、町内への企業誘致についてなど、幅広く意見が出しました。様々な意見に対して岩村町長から、わかりやすくエネルギッシュな説明をしていただき、生徒達は食い入るように町長の言葉に耳を傾けている姿が印象的でした。 生徒達は今回の意見交換会を通じて、八雲町の現状や、政治や経済についての理解が深めることができました。地方自治というのは、民主主義を実践できる練習の場になります。今後はしっかりと地域に貢献できる人材になるべく、努めてほしいと思います。この経験を次年度の探究活動に生かしてくれることを願っています。


12:06 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/02/26

3年生合格報告

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
~激闘3年生!進路実現に向けた長い戦いまもなく終結!~

 2月22日(木)、この日、6名の生徒が校長室を訪れ、国公立大学や公務員試験に合格したことを報告しました。髙橋校長は「皆さんのこれまでの努力が実を結び、進路目標の実現につながりました。努力でつかんだ快挙に拍手を送ります」と激励。参加した3年生からは「自分が毎日続けた努力が結果に繋がって嬉しい」、「後輩たちにも、とにかく準備に時間をかけて今からでも自分の夢を実現させるために行動に移して欲しい」とコメントをいただきました。在校生、これから八雲高校への進学を考えている中学生の皆さん!八雲高校で自身の夢を実現しませんか!!八雲高校教職員一同、皆さんの「夢」を全力でサポートします!!

○令和5年度 進路速報 
[主な進学先] 
・札幌医科大学保健医療学部理学療法学科1名 
・小樽商科大学商学部2名(※うち1名は総合ビジネス科)
 ・弘前大学人文社会科学部1名 ほか大学・短大・専門学校等多数合格!
 [主な就職先]
・北海道職員2名(※2名とも総合ビジネス科) ・八雲町役場1名 ・自衛隊1名
 ほか民間企業多数内定!



今年度は総合ビジネス科の生徒の頑張りが光りました。絵文字:キラキラ




11:27 | 投票する | 投票数(5) | コメント(0)
2024/02/20

1学年 「租税教室」

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 2月20日(木)1学年の公共の授業の一環として「租税教室」が行われました。
 函館税務署税務広報広聴官の方を講師にお迎えし、「税金について考えてみよう」という演題で、税について幅広く知識を深める時間となりました。救急車を利用すると本来は45,000円程度かかることや、小学校から高校の12年間の教育費は約1,240万円に及ぶなど、日常と税との関わりを強く意識することができました。
 生徒謝辞は税に関する高校生の作文で八雲税務署長賞を受賞した小池さんが「税金についての理解が深まり、これからも日ごろから税金への関心を高めていこうと思います」とお礼と抱負を述べてくれました。
 生徒達にはこれからも民主主義の根幹である租税の意義や役割を理解して、納税者として税金の使い道に関心を持ってもらいたいと思います。


14:43 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/02/09

令和5年度体育ルスツスキー遠足

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者

2月8日(木)、2学年は2年間のスキー授業の総まとめとしてルスツリゾートスキー場に行きました。バス移動が特に苦手で複数名が車酔いをしてしまうこの学年、雪道ということもあり、到着後の生徒たちはいつもの元気がありませんでした。ゴンドラ発着位置付近まで移動し、全体説明と写真撮影を済ませ、いよいよ自由滑走です。事前に各々で決めていたメンバーですぐさま出発する班もあれば、なかなか出発せずに映え写真に奮闘する女子班もあり、のびのびとした様子でした。生徒たちは技量に合わせたコース選びをしながら広いゲレンデを気持ちよく滑走していました。





14:13 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/02/06

閉講式

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 2月5日(月)のピア・サポート活動の閉講式に26名の生徒が参加しました。
 ウォーミングアップは、「星人鬼ごっこ」を行いました。これは、今年度学校祭や小中学校との交流の際に行ったもので、サポーターにはおなじみのウォーミングアップです。ずっと頭に手を置いている「頭星人」、ずっと肩に手を置いている「肩星人」、ずっと腰に手を置いている「腰星人」に分かれ、じゃんけんをし、負けたら相手の星人と同じポーズをとる、というものです。勝手が分かっていることもあり、3分ちょっとでゲームを終了することができました。
 次に、中止となった第8回の内容である「上手な断り方」についてダイジェストで学びました。つっけんどんに断るのではなく、感謝の気持ちを添えた上で代替案を提示するという上手な断り方については、次年度以降、もっと深くトレーニングを進める予定です。
 その後の閉講式では、学校長認定校内ピア・サポーターの認定証の伝達が行われました。今年度、認定されたのは、1年生7名、2年生10名の計17名です。スピーチでは、次年度の抱負を熱く語ってくれました。
 今年度のピア・サポート活動はこの閉講式をもって終了となります。次年度に向け、取り組み内容を精査し、バージョンアップをはかっていきたいと思います。
 
(生徒の感想)
・1対1で人と話すのは4月に比べたら成長していると感じました。
・培ったスキルが実践でかなり活かされてきていて、きっとこれからも役立っていくだろうと感じました。このことをいつでも心にとどめて人との繋がりを増やしたいです。
・多くの人が認定されているのを見て、来年度は自分も頑張りたいと思った。ピア・サポート活動に入る前よりも、他人との話し方を学んで上手く話せるようになった。来年度は、実践活動も積極的に行って、もっとコミュニケーション能力を向上させられるように努力したい。
・成長したところは、初対面の人と話せるようになったり、授業やピア・サポートトレーニングで積極的に取り組めるようになったりしたことです。来年度は中高交流に参加したいです。副リーダーとして、もっと発言できるように頑張りたいです。
・ピア・サポート活動を通して、コミュニケーションの力を今までよりも伸ばすことができたと思います。この力は進路活動にも役立てると思うので、これからも真剣に取り組んでいきたいです。
・閉講式で話をした人全員があまり緊張せずに大きな声で話していて、ピア・サポートの力はすごいと思った。私もピア・サポート活動で身に付けた力を実践で発揮できるようにしたい。この1年はほぼ参加できたし、小学校との交流にも参加することができた。その際は司会をしたり、4,5人の小学生の意見をまとめたりするなど大事な役割も多かったが、緊張せずにできたし、小学生たちと仲良くなれたのがよかった。ピア・サポートトレーニングで学んだことを初めて使う場だったので、上手にできて嬉しかった。

   


15:41 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2024/02/06

ひな祭りお茶会

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 茶道部では、1月31日に生徒や先生方をお客さんとしての「ひな祭りお茶会」を開催しました。1年生にとって初めてのお手前の披露でしたが、緊張しながらも楽しくやりきることができました。
 
〈生徒の感想〉
・今回初めてのお茶会でとても緊張しましたが、自分がこれまでに練習してきたとおりに披露することができて安心しました。また、何かの場面で披露する際には今回よりも上達した状態でご覧頂けるよう精進したいと改めて感じました。
・初めてのお茶会で緊張する場面もありましたが、楽しく終えることができました。今回の活動を通して学んだことを今度の部活動でも活かしていきたいと思います。次のお茶会では、もっと多くの人にお茶の分化に触れてもらえるよう頑張りたいです。

   


15:24 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/01/25

1学年女子 ダンス発表会

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者

1月24日(水)6校時、保健体育の時間にダンスの発表会を行いました。演出を工夫したり、衣装を着用し、各班工夫を凝らした発表を行いました。どの班も完成度が高く、難しいステップや隊列変換を行い、クオリティーの高い発表になりました。多くの先生方も見にこられ精度の高さに絶賛していました。ダンスの技術以外にも多くのことを学ぶことができ、有意義な発表会となりました。


13:11 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/01/25

令和5年度 総合ビジネス科「課題研究発表会」が開催されました!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 商業に関する課題(自らの興味関心に応じた課題)を設定し、問題解決の能力や自発的・創造的な学習態度や情報発信力・コミュニケーション能力を育成するため、総合ビジネス科において毎年行っている「課題研究発表会」。今年度も総合実践室において10名のご来賓(中学校校長・教諭、地元企業関係者、学校評議員の方々)をお迎えして開催されました。研究発表は2年生による「北海道新幹線新八雲駅から未来をデザインする」にはじまり、3年生の「八雲町の人口減少を食い止めるためにできること」・「北海道の観光名所」・「時代の流行とSNSの変化」と、それぞれ独自のテーマについて一年間調査・研究したものを発表し、生徒たちは「自ら課題を見つけ、自ら解決する実践力・探究力」を存分に発揮していました。工夫を凝らした発表に対し、ご来賓の方々からは、よく調査されており素晴らしい内容ばかりであったと高い評価をいただきました。この発表会は3年生にとっては 学びの集大成となります。研究成果の発表はもちろん、自分自身が、この1年でどれだけ成長できたかを実感できる場になったと思います。
 総合ビジネス科の生徒たちにとって 有意義で実り多い1日となりました。



10:10 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/01/24

第9回ピア・サポートトレーニング

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 1月22日(月)に行われたピア・サポートトレーニングには、21名の生徒が参加しました。
 12月に開催予定だった第8回ピア・サポートトレーニングはインフルエンザ蔓延防止により中止となったため、2ヶ月以上ぶりに集まることができました。
 久しぶりのウォーミングアップは、「妄想自己紹介」を行いました。配られた漢字と同じ漢字の人を探す「相方探し」によりペアになった後、冬休みにあったことを想像して自己紹介をし合いました。本当にあった出来事だと同じような話題になったり、特別なことがないと話が弾まなかったりする場合もあるのですが、「妄想」だと話していくうちにどんどんダイナミックな話に膨らむこともあり、参加者たちは和気あいあい楽しそうに活動していました。
 次に、「うしうまゲーム」を行いました。朗読を聞きながら、「うし」役と「うま」役がお互いの名前が出てくる度に相手の甲を叩いたり、それを阻止したりというものです。こちらもコミュニケーション促進のためのウォーミングアップとなっています。笑い合いながら活動することで、場の空気も和やかなものになっていきました。
 今回のエクササイズでは、「ブレインストーミング」を学びました。これは、個人でアイディアをたくさん考えた後、4人1グループになり、時計回りで1人ずつアイディアを発表していくというものです。今回は、「八雲町立図書館の利用者を増やすためにはどうしたらよいか」というお題で考えてみました。「巡回バスを出す」、「寝ながら本を読めるスペースを設置する」、「出張読み聞かせを行う」、「マンガを増やす」、「アロマの匂いにする」、「飲食店を出す」、「飲食スペースを作る」、「お茶会を行う」といったアイディアが出ていました。
 次に、ブレインストーミングを使って「問題解決」を実際に行ってみました。各グループで1つの相談事を提示し、それを4人でアイディアを出しながら解決するというものです。相談内容は、「スマホをたくさん見てしまう」、「朝起きられない」、「進路が決まらない」、「置き勉ができない」、「授業中にお腹が鳴る」でした。それぞれ最終的な解決方法は、「スマホの電源を切る時間を決める」、「夜のうちに登校準備を済ませ、朝起きたら朝日を浴びる」、「オープンキャンパスに行く」、「生徒会でアンケートをとってもらい、ロッカーの設置に向けて担当の先生にプレゼンを行う」、「少し早起きをし、朝食をゆっくり噛んで食べる」といったものになりました。今回学んだことを実生活でも役立ててほしいです。
 
(生徒の感想)
・ブレインストーミングでは、頭の中が整理することができるし、他の人の意見も聞くことができる。問題解決が1人でできないときには、周りの人に相談することで、より多くの意見を聴くことができ、自分に合った解決案を見つけることができた。これから自分でも行ってみようと思った。

     

     

09:13 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2024/01/22

令和5年度スキー授業

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者

今年度も体育スキー授業が始まりました。

1学年は春日スキー場で計3日間、2学年は春日スキー場とルスツリゾートスキー場でそれぞれ1日ずつ計2日間を予定しています。初日となった本日は1学年。晴天に恵まれましたが、ゲレンデは固く難しいコンディションでした。聞くところによると、冬期休業中に初滑りを済ませていた生徒もちらほらいたようです。生徒の技能に合わせて3つの班に分かれて各班担当の体育教員から滑走技能を学び、班員と助け合いながら真剣に取り組んでいました。上級班は格好良く滑走する一方で、中級・初級班は時より叫び声を上げ、転びながらも安全を心がけ、スキーを楽しむ姿が見られました。


09:51 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/01/16

八雲高校年始強化練習会

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 1月6日~8日の3日間、本校の6つの体育会系部活動が合同で強化練習会を行いました。午前中はふかふかの雪の中でダッシュや切り返し走など3時間みっちり練習して、午後は球技、補強、サーキットなどハードなメニューをこなしていました。この練習会は今年で5年目、今年は野球部顧問の粒見先生がメニューを考え、自らも生徒以上に体を動かし、全メニューをこなしていました。生徒の中には途中泣き出してしまう子もいましたが、声かけを大切に最後までしっかりとやりきり新年を良い形で始めることができたのではないかと思います。お昼には各部のマネージャーが作った豚汁や山岳部伝統の水餃子を食べて元気をもらっていました。八雲高校の生徒たちが来年度の大会でこの経験を活かして大いに活躍してくれることを期待しています。
  
16:36 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2024/01/15

大学入学共通テスト(2024) 全日程が終了!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 本格的な入試シーズンの幕開けとなる「大学入学共通テスト(2024)」が、1月13日(土)・14日(日)、全国一斉に実施されました。今年は大きなトラブルもなく全日程が終了し、受験した本校生たちも気負うことなく、普段からやってきたことを出し切ったようでした。15日(月)には進路指導部の教員の指導の下、さっそく自己採点に取り組み、それぞれ共通テストの結果をもとに、今後は戦略的に学習を進めていき、志望校を最終的に決定していくことになります。道のりはまだまだ遠いですが、受験した生徒諸君は最後まであきらめずに頑張ってください。
 ※下の写真は、学問の神様「菅原道真」関係のグッズ(お札・絵馬等)をそろえた進路室での自己採点のようす。

   


16:33 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2024/01/15

令和6年 新しい年の幕開けです!冬休み明け全校集会が行われました。

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 本日 冬休み明けの全校集会が行われました。髙橋校長は講話の冒頭で「新年早々に起こった能登半島地震により、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます」と述べ、生徒たちは皆神妙な面持ちで真剣に聞き入っていました。また講話の中で、生徒たちに、「今年は辰年(本校生徒の書道作品を紹介しながら)、竜のように力強く上昇する1年にしよう。」「自分の可能性を最大限に発揮できるよう、周囲の人からのアドバイスやサポートを大切にしていこう!」「新しい年もみんなで支え合い、共に協力し合って良い年にしていこう!」等と呼びかけ、たくさんの激励のメッセージを送っていました。
 全校生徒が一堂に会することが最後になるかもしれない行事です。学年によって進級や卒業など、目指すゴールは異なるものの、今後すべての生徒が 令和5年度をしっかり締めくくってほしいものです。
 なお、全校集会に先立ち、賞状伝達式【以下の通り】が行われました
(○函館地区柔道新人大会-66級 第3位 ○北海道アンサンブルコンテスト函館地区大会 管打6重奏 銀賞 ○北海道管楽器個人コンテスト函館地区大会 チューバ 金賞)。




16:18 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/12/22

冬休み前の全校集会を行いました

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 12月22日(金)は冬休み前最後の授業日となりました。授業の後、体育館にて全校集会が行われ、校長先生や生徒指導部長の千葉先生、進路指導部長の真鍋先生からお話がありました。
 校長先生からは、「この5ヶ月間の様々な学校行事をふり返り、100周年の記念式典については決して忘れないようにすること」、「良かったことや改善することをふまえ、新年の新たな目標を立てること」、「冬休み明けには7時間授業もあるため、体力を温存し年明けに元気な姿を見せて欲しいこと」などが伝えられました。
 冬季講習や教科の課題、部活動などもあるとは思いますが、生徒の皆さんには充実した冬休みを過ごして欲しいと思います。



15:26 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/12/12

「オーナメント作り」サポート

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 12月6日(水)、公民館で、先生方のご指導のもと、わくわく教室の小学生たちが「ポンポントナカイ」という毛糸のオーナメントを作るのを4名の2年生ピア・サポーターでお手伝いしました。
 今年度に入り、何度も参加してきたので、子どもたちとも顔なじみになり、温かい雰囲気の中で和やかに活動を進めることができました。

〔生徒たちの感想〕
・普段やらないことを経験することができて、楽しかった。小学生たちとさらに仲良くなることができたし、今回はいつもより余裕を持って接することができ、自分の成長を感じた。
・ポンポントナカイはどれも個性があって、かわいらしく作ることができていました。作ったポンポントナカイを「見て、見て」と見せてくれたり、オリジナルでしっぽをつけてみたりする姿がとてもかわいかったです。
・インフルエンザの流行のせいか、参加する子どもたちの数が少なかった。しかし、私の顔を覚えてくれていて、たくさん声をかけてくれたのが嬉しかったし、お手伝いしてきてよかったなと思った。

          
          高校生が欠席した参加者のために作った
          ポンポントナカイ


14:11 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/12/01

薬物乱用防止教室

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 11月30日(木)みなかわ調剤薬局薬剤師の皆川直孝先生より薬物乱用防止教室を行っていただきました。昨年度は新型コロナウイルスの感染拡大により中止となったため、本校では2年ぶりの開催となりました。講演では法律で禁止されている薬物から、近年10代で薬物乱用が目立つ市販薬に関する薬物までその危険性について幅広くお話していただきました。特にドラッグストアで簡単に手に入れることができる市販薬に関しては、生徒にとって身近なものであり、使用方法や副作用を改めて考え直すものとなりました。講演の後半では、薬物に手を出す要因としてあげられる学校や社会のストレスとどう向き合っていくかを考える場面もあり、生きていく中で夢中になれるものを見つけることの必要性を実感しました。また、なによりも自分の命を大切にできるようにと皆川先生からの熱いお言葉もあり有意義なお話を聞くことができました。

 
09:57 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/11/24

第2回避難訓練を行いました

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 11月24日(5時間目)、今年2回目の避難訓練が行われました。今回は地震発生に伴う火災避難を想定して実施しました。放送に従って避難行動を開始、各教科担任の指示により2列に整列し、前庭に避難。どの学年も静かに落ち着いて訓練に参加していました。全員が避難完了するまで「 3分7秒 」。地震はいつ発生するか分かりません。 必ず教師がついている時だけとも限りませんし、一人でいる時も考えられます。また地震が起こると火災だけでなく津波の発生も予想されます。こうしたいろいろなパターンを想定した訓練は今後も必要になると考えられます。訓練に真剣に取り組めた生徒達。大切な命を守るための練習であることを、八雲消防署職員の方や教頭先生からの講話を聞き、改めて理解を深めていたようでした。
 6時間目には、自衛隊より講師をお迎えし、全校生徒に向けて防災講話をしていただきました。八雲町の特性に応じた災害対策等、有意義で貴重なお話しをしていただきました。

   


15:57 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/11/24

赤い羽根の共同募金活動を実施しました

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 11月24日(金)の昼休み、生徒玄関前や各教室で生徒会の生徒が中心となって、赤い羽根共同募金活動を実施しました。「募金にご協力ください。」「ありがとうございました。」と爽やかな声が響く中、たくさんの生徒が募金をしてくれました。生徒会の諸君、協力してくれた多くの生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
   
14:03 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/11/21

第7回ピア・サポートトレーニング

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 11月20日(月)に行われたピア・サポートトレーニングには、29名の生徒が参加しました。
緊張をほぐすためのウォーミングアップとして、「オンリーワンゲーム」を行いました。4人1グループに分かれた後、「プロ野球チームといえば」といった質問の答えを他のグループとかぶらないように考えて発表します。この時の話し合いがコミュニケーショントレーニングになっています。5問を終える頃には、場の空気が温まり、エクササイズがしやすい雰囲気に変わりました。
 今回のエクササイズでは、「対立解消」の方法の1つである「仲裁」を学びました。仲裁者は、対立している2人から事実と感情を平等に聴くことで、それぞれの感情や問題点を整理します。その上で、当事者同士が相互理解し、それぞれが納得できる解決方法を見出させるというロールプレイを実際に行いました。今回は、より実践に近い形にすべく、仲裁者は対立しているAさんとBさん、それぞれの気持ちや背景を知らず、Aさん・Bさんもそれぞれの気持ちや背景を知らないという状態で行いました。少し難しかったものの何とか仲直りさせることができ、仲裁役もほっとしたようでした。
 
(生徒の感想)
・お互いの意見をしっかりと伝えることで何が問題で対立していたのかが分かり、解消につながる。また、仲裁者がいることで、トラブルも起きることなく、スムーズに話し合いを進めることができるとわかった。
・仲裁者がいることによって、AさんとBさんの本心をしっかり聴くことができ、仲直りしやすくなったと感じた。
・自分の知っている情報だけで、相手を見ながらアドリブで話すのは難しかったです。
・自分が対立してしまったとき、周りの友だちが対立してしまったときに役立つことなので、しっかり身につけようと思いました。自分の役のBさんの情報や気持ちしか知らないので、Aさんの気持ちは聴くことで初めて知り、驚きましたし、自分の気持ちを伝えることの大切さを学びました。私も友だちと上手くやっていくために、対立することは仕方がないけれど、その後をしっかり対策していこうと思いました。
・仲裁者として、AさんとBさんの話を聴いていて、情報が少なかったので、台本があったとはいえ、しっかりと話を聴くことが大切だと思った。
・仲裁者という立場になってみて、2人の言い分を理解しながらまとめて、平等に解決まで導くのはとても難しいことだと感じた。仲裁者は2人の話し合いの内容には直接関わらないで、第三者目線で見守ることが大切なんだと学んだ。


11:20 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/11/21

小学校との交流

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 11月17日(金)、八雲町立東野小学校を会場に、野田生小学校、東野小学校、山越小学校の児童の皆さんと本校のピア・サポーター13人の交流が行われました。小学生との交流は初めてだったので緊張しましたが、色々と得るところの多い交流となりました。
 ウォーミングアップとして、アウチ挨拶、じゃんけん自己紹介、星人鬼ごっこ、じゃんけんトレインを行いました。高校生たちは、小学生たちが相手だということもあり、目線を低くして対応したり、いつもよりわかりやすい言葉を使ったりと工夫を凝らしたようです。
 エクササイズでは、「チャレンジ ザ 迷画」を行いました。これは、4人1グループに分かれた後、司会者の指示に従って一人ずつ、模造紙に図を描くというものです。例えば、「1番目の人は丸を1つ描いてください。色や形や大きさは自由です。」といった具合に指示を出していきます。2巡目からは、自分たちが描いた絵にふさわしいタイトルをつけることを踏まえて図を描いていきます。他の人がどんなタイトルを念頭に置いて図を描いているのかを予想しながら、自分も図を付け足していくのでなかなか難しかったようです。描き終わったら、1人ずつ考えたタイトルを発表し、みんなで1つに絞っていきます。この時の話し合いが、コミュニケーショントレーニングになっているわけです。小学生たちが斬新なタイトルを出してくれたおかげで、とても盛り上がりました。
 中学生と交流するのとはまた違った面白さや学びがあったので、次年度以降も機会があれば、ぜひ参加したいと考えています。

(生徒の感想)
・高校生は、色々な経験を積んでいる分、ピュアとは言いがたく、普段のピア・サポートトレーニングでも、どこかで恥ずかしさが見え隠れしているが、小学生は全員ピュアで、どんなことをしても楽しんでくれるし、喜んでくれる。初対面なのにたくさん話しかけてくれて、私たちの心はすっかり洗われた。ピア・サポート活動を披露する場があまりなかったのでできてよかったし、今まで学んできたことを知ってもらえてよかった。
・小学生と交流するのは初めてだったけれど、反応が純粋で可愛かった。楽しんでもらえたので良かった。 



11:17 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/11/17

「税に関する高校生の作文」表彰式

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
  11月13日(金) はぴあ八雲にて令和5年度 税を考える週間事業「税の書道展」並びに「税に関する絵はがきコンクール」表彰式が行われ、本校1学年の小池沙弥さんが「税に関する高校生の作文」部門で八雲税務署長賞を受賞しました。
 税に関する作文は「公共」の授業の課題として、1学年全員が取り組みました。
 小池さんは「税を扱う責任について」という題名で、「税への敬意」と「自分の意見を持つこと」を中心に、税の意義について伝えてくれました。八雲町議会と税の関係性を自らの経験と照らし合わせていた点が、高評価を得たのではないかと思います。
 八雲高校生にはこれからも授業で得た知識をもとに自ら考え、税の制度や社会の仕組みに興味を持ち、税を通して社会を考えていってほしいと思います。

以下、小池さんの作文の一部です。
「私の考えでは税の意義について、皆が思う考えそれこそが全てだと思う。そして役割について、未来を生きる私達、子どもたちの道標だと思う。しかし、私にとって役割の条件として、税を扱う仕事を持つ人達が責任をもつこと町民もしくは国民の立場の人達が意見を持つことで初めて成立すると思っている。」
   
09:27 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/11/14

進路の日

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 11月10日(金)、1、2年生に向けて「学ぶこと」、「働くこと」の見識を深めさせることを目的とした「進路の日」が行われました。
 3校時は、本校の卒業生であり、現在、倶知安町役場で保健師として活躍されている坂田莉子さんから将来の夢を実現させるために、高校生のうちにできること、大学進学後にすべきこと等をご本人の経験を踏まえたお話をしていただきました。働く意義とは、「自分の存在意義や役割を感じること」や、「色々な人と出会い、話をし、経験を得ることで自分の生活が豊かになること」ではないかということでした。また、夢を叶えるためには、自己分析や調べることが大切だとも話されました。生徒たちにとっては、自分と近い年齢の方の話だということもあり、わかりやすく、自分の将来のこととして実感しやすかったようです。
 4校時は、本校の卒業生で、漫画家として活躍されているシヒラ竜也さんをお招きして、ご講演をしていただきました。「失敗を恐れず、若いうちにチャレンジした方がいい」、「悩む前にさっさと行動に移した方が後悔は少ない」といったお言葉が印象に残りました。第一線で活躍されている方のお話ということで、生徒たちも興味津々でお話を拝聴していました。
 5、6校時は、2学年による研究発表を3名のパネリストにご講評いただきました。パネリストとしてお呼びしたのは、北海道武蔵女子短期大学准教授の多田久実子先生、司法書士・行政書士の青沼千鶴さん、そして前述のシヒラ竜也さん(漫画家・八雲町まちづくり応援大使)です。2学年は、それぞれの進路希望先に応じたグループに分かれ、八雲町の課題とその解決に向け、調査・研究をしてきました。途中経過ではありましたが、「美容…八雲町の美容マップ作成」、「医療…全員健康プロジェクト」、「看護…感染症・生活習慣病」、「医療…地域医療とオンライン診療」、「政治・経済…八雲町を若者が住みやすい街にするための提言」をそれぞれ発表しました。パネリストの方々のそれぞれのお立場からの助言は、生徒たちの研究をよりよくするための刺激となったようです。
 放課後は希望する2学年に向け、北海道武蔵女子短期大学の多田久実子准教授が文学についてのお話をされました。生徒たちの知的好奇心をくすぐる内容で、勉強する意欲がますます強まりました。
 また、はぴあ八雲では、「進学相談会」が行われました。札幌市や函館市になかなか行くことのできない生徒たちが積極的に参加していたようです。
 18:00からは、「保護者向け進路説明会」を北海道情報専門学校の井上朋久氏を迎えて開催しました。奨学金をはじめとするお金のことを中心に話され、出席した保護者の方々も熱心に耳を傾けていました。

     


14:11 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/11/13

「お菓子作り」サポート

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 11月8日(水)、シルバープラザで、先生方のご指導のもと、わくわく教室の小学生たちがおやつを作るのを2年生4名、1年生4名の計8名のピア・サポーターでお手伝いしました。
 メニューは「揚げないアメリカンドッグ」です。子どもたちは、その他にりんごの皮むきにも挑戦しました。最初は、こわごわと包丁を使っていた子どもたちも、りんごの皮をむくうちに慣れてきて、堂々とした手つきへと成長していました。高校生たちも優しくサポートすることができました。

〔生徒たちの感想〕
・今回のお菓子作りの手伝いで、あまり慣れない作業を一生懸命やっている子どもたちの姿を見て、何事にも挑戦することで成長するのだと実感しました。
・今回初めてわくわく教室に参加したのですが、楽しく作れて良かったです。元々、小学生のときにわくわく教室に参加していたので、久しぶりにその温かさを味わうことで、子どもの頃に戻った気分になりました。
 友人に誘われて参加したので、最初のうちは、子どもたちや先生方と話せるか不安でしたが、知っている子たちや先生方が笑って話しかけてくれたので、サポートしている自分自身も心から楽しむことができました。今回、参加して本当に良かったと思いました。

    


08:22 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/11/10

農林漁業出前講座

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 11月7日(火)、北海道渡島総合振興局、渡島地域林業担い手確保推進協議会が主催する農林漁業出前講座が行われ、1、2年生が参加しました。
 一次産業にかかる動画を見た後、各担当の方から農業、林業、酪農、漁業についての概要説明がありました。そして、就業者の皆さんから職に就いたきっかけや仕事のやりがい等を話してもらいました。生徒たちも興味深く耳を傾け、「農業を始めるとしたら、初期費用はどれくらいかかるのか」、「山の中で野性動物とのトラブルはあるか」といった多くの質問を投げかけていました。最後に就業者の方から「第一次産業はやる気が大事である」、「どんな仕事でも辛い業務はあるが、それを楽しいと思えることが必要だ」、「若いうちに失敗をさくさんしておいた方がいい、それが糧になるから」といった情熱ある言葉をいただき、生徒たちはそれぞれの進路実現に向け、努力することを誓っていました。

〔生徒たちの感想〕
・仕事の楽しい面だけではなく、辛い面や収入のことなどリアルな話を聞けたのが印象に残った。
・皆さんが自分の長所を生かせる職業を選んでいるのが格好良かった。
・仕事をしている人は誰しも一度は辞めたいと感じたことがあるのではないかと勝手に想像していました。しかし、「台風が来て収入に大ダメージがあっても、この仕事を辞めたいと思ったことは一度もありません」と回答されていたのが、予想外で印象に残りました。
・「最初は苦労しても、続けていると安定してくる」との言葉が印象に残りました。私も高校入学後、続けていることがありますが、うまくいかず悩んでいました。しかし、今回のお話で、最初は辛くても後から苦労が報われることがあるとわかりました。だから、私も卒業まで続けてみようと決心がつきました。ありがとうございました。
・仕事で挫折しそうときも仲間と協力して乗り越えることの大切さを学びました。

     

08:41 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/11/02

11.1 「地元のおしごと紹介フェア」の開催について

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 11月1日(水) 高校生(1・2年生)・大学生及び一般求職者などを対象にした「地元のおしごと紹介フェア」が函館アリーナ・サブアリーナで開催されました。この取組は地元企業の魅力や仕事のやりがいをPRする合同企業説明会で、本校からは2年生総合ビジネス科の生徒が参加しました。参加企業は25社。生徒達は各企業担当者からの説明をしっかりと聞いて、勤務形態や初任給はもちろん、求められる人物像や今後の採用選考等について理解を深めていました。2年生にとっては来年につながる貴重な機会になりました。

  
14:52 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/11/01

11.1 見学旅行解団式が行われました

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 11月1日(水) 2学年では1校時に体育館で見学旅行の「解団式」を行いました。団長である校長先生からは「見学旅行で吸収したこと、感じたことを今後の学校生活に活かしてほしい」と激励の言葉があり、生徒代表からは、旅行を終えて実感のこもった話と今後の決意が立派に述べられました。最後に学年主任からは「今回の旅行で得たことや思い出を、これからの学校生活(特に進路活動に向けて)や人生で、皆さん一人ひとりが生かしてくれることを期待したい」と締めくくりのお話しがありました。 
  
 さぁ、楽しかった見学旅行は終わりました。見聞してきた様々な思い出を生涯の財産として、気持ちも新たに今後の学校生活を有意義なものにしてほしいと思います。オンとオフの切替ができる2年生諸君の一層の活躍を期待します。

     




16:39 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/11/01

10.3 NHK「ほっとニュース函館」『部活自慢』に本校山岳部員が出演!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 10月3日(火)夕方の情報番組「ほっとニュース函館」の『部活自慢』のコーナー(高校生が自分たちの取組を自慢する)に本校山岳部員が出演しました。創部65年を誇る本校山岳部の取組が紹介され、毎日の体力づくりをはじめ、いかに山を安全に素早くのぼるかを部員全員で考え、山に関する知識や天気図の読み取りなどを学ぶ姿が紹介されました。説明役を務めた部員は堂々と任務を果たし、しっかりと伝統をつないでいくことができました。現在計9名で活動している山岳部(男子5・女子4)ですが、今回の経験を生かし、気持ちも新たに充実した活動をこれからも展開していってください。
※ちなみに11月1日(水)の同番組同コーナーでは部員全員のコメントが少しだけ紹介されるそうです。


16:02 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/31

「お茶会」サポート

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 10月25日(水)、梅雲亭で、表千家の先生方のご指導のもと、わくわく教室の小学生たち22名が「お茶会」に参加するのを3年生1名、1年生4名の計5名のピア・サポーター、茶道部員でお手伝いしました。
 最初に、子どもたちはマカロンと先生方が点てたお茶を楽しみました。この間、高校生たちはマカロンやお茶を出すのをお手伝いしました。次に、子ども達が実際に茶筅でお茶を点てました。高校生たちやスタッフがお客さんとなって、そのお茶を味わいました。初めてお茶を点てた子どもたちばかりでしたが、とても上手に行うことができましたし、自分たちでも満足のいく出来だったようです。

  子どもたちの点てたお茶の様子
   
   
     お菓子はマカロン

16:03 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/30

10.29(日) 見学旅行5日目~生徒の皆さん、お疲れ様でした!~

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 いよいよ本日が最終日になります。5日間、生徒の皆さんお疲れ様でした。この5日間、ルール全般(特に時間)は概ね守ることができました。ただ感心・感謝あるのみです。仲間を大切に思いやる気持ちはどうだったでしょうか。多様性を認め、寛容な態度で仲間を思いやることは集団生活を送る上で大切なことです。いろいろと学ぶことができた、自分にとって成長できたということであれば、この見学旅行は意義深いものだったのではないでしょうか。
  見学旅行で見聞したことを今後の財産として、気持ちを新たにこれからの学校生活をより有意義なものにして、活躍することを期待しています。
 本日は東京自主研修の日です。それぞれの班が計画通り研修にでかけ、無事
時間通りに羽田空港に到着しました。7時過ぎには函館空港に到着、楽しく充実した5日間をサポートしてくださった2人の添乗員さんに全員で御礼を述べたあと、それぞれバスに乗り込み、家路につきました。学校には21:00過ぎに到着しています。
 なお、解団式は11月1日(水)の1校時に行います。それまでの間、しっかりと静養し、心身をリフレッシュしてください。

   


16:47 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/30

10.28(土) 見学旅行4日目~夢の国、東京ディズニーランドへ!~

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 本日は東京への移動日。午後からはいよいよ東京ディズニーランドを終日たっぷりと楽しみます。朝早く雑踏のなか、京都駅で練習通り新幹線に素早く乗り込むと、昨日の関西方面の自主研修がそうとう疲れたのか、車中では生徒の多くはぐっすりと寝ていました。さぁ、泣いても笑っても見学旅行はいよいよ残りわずか、実り多く、有意義な時間を過ごしてほしいものです。
 さて、ディズニーランド到着後はあまりの人の多さに生徒達は困惑気味。ハロウィン直前の土曜日で、この上ない晴天で場内は異様なムードに。そんな中、先生方や添乗員の方からの諸注意を受けた後、元気よく生徒達はゲートを通過していきました。今日もみんなで最高の想い出をつくってください。
 

16:40 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/28

見学旅行3日目 関西自主研修

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
10.27(金) 見学旅行3日目【関西地区終日班別自主研修】 
 見学旅行は3日目を迎え、本日はいよいよ生徒達が楽しみにしていた関西地区班別自主研修日です。生徒達はさっそく、朝8時を回る頃から、各班は計画通り行動するため、急ぎ足で出かけはじめました。計画では大阪方面(USJ等)に出向く班や、神戸方面をぶらりと旅する班、そしていにしえを訪ね京都でゆっくり寺社仏閣を見て回る班と様々です。いずれにせよ、この班別行動による自主研修において、それぞれが自ら学び、自ら考え、創意工夫する学習態度を身に付けてほしいと思います。生徒たち一人ひとりの知的好奇心・探究力が深まっていくことを期待しています。
 どうか安全に、大いに楽しんできてください。くれぐれも余裕を持って行動してほしく思います。
 ※20:00 門限を忘れることなく(途中の大雨で電車がストップするアクシデントもありましたが)生徒全員ホテルに戻ってきました(ギリギリセーフの班もありましたが)。みんな最高の笑顔と抱えきれないほどのお土産を持って有意義で悔いの残らない楽しい時間になりました。
※写真は生徒からの提供となります。

10:34 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/26

10.26(木) 見学旅行2日目

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 見学旅行2日目のスタートです。本日も概ね晴天に恵まれました。

 2学年の生徒たちは宿泊先ホテルで朝食(名古屋名物きしめんと味噌かつを堪能)をとった後、クラス毎に観光バスに乗車し、本日最初の目的地である奈良公園へと向かいました。生徒達は、はじめて見る本物の南大門金剛力士像や大仏殿、奈良の大仏の巨大さに驚くとともに、いにしえの歴史の重みを感じていました。また公園内の鹿の多さ・しつこさにはまいってしまったようで、逃げ回る生徒の姿も微笑ましく思えました。公園内を案内するガイドさんの軽妙なトークにもしっかりと聞き入ってしまったようで、あっという間の奈良での2時間でした。奈良公園で昼食後は京都に移動し、観光名所である金閣寺・清水寺を訪れました。

 生徒達は京都の街中の人の多さ、とりわけ外国人観光客の多さには本当に驚いていました。また、観光地京都のにぎやかさ、盛況ぶりは北海道にはない光景です。短時間の自由行動を通して、今なぜ、外国人がこんなにたくさん日本に観光に来るのか、生徒達にはしっかりと学びとってほしいものです。
 清水寺では2学年全員での写真撮影、夕暮れ前の素敵な記念写真になりました。
 その後は全員で宿泊場所のホテルエルシェント京都で夕食予定。生徒達にはそろそろ疲れが見え始めています。明日はいよいよ楽しみにしていた関西方面の自主研修です。体力を温存するため、生徒のみなさんには、ここらでいったんゆっくり睡眠をとってほしいものです。まだまだ旅程は半分も過ぎていません。見学旅行2日目は無事終了しました。



16:42 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/10/25

10.25(水)見学旅行初日~見学旅行に出発~

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 朝6時半という早い学校集合になりましたが、元気よく2年生の参加生徒全員がそろいました。貸し切りバスで新千歳空港まで移動し、まずは中部国際空港に向け出発。人生初の飛行機という生徒も多く、揺れるたびに声があがるなど機内はなごやかな雰囲気に包まれました。天候にも恵まれ、目的地である名古屋に到着したあとは、観光バスに乗り、名古屋城を訪れ、あまりの城のスケールの大きさ、壮麗さに生徒達は驚いていました。次に訪れた「徳川美術館」では、クラス写真撮影後、館内をすみずみまでじっくり見学。その後は施設周辺を友人同士で自由に散策していました。すでに館内売店でたくさんのお土産を購入している姿も見受けられ、バス車中には楽しそうな賑やかな声が響いていました。



15:42 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/24

2学年 見学旅行結団式

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 10月24日(火)6校時、2学年見学旅行結団式が行われました。
結団式では、改めて引率団が紹介され、生徒代表の挨拶・学年主任の挨拶に続き、各先生方、株式会社日本旅行ご担当者様から最終的な諸注意がありました。明日25日(水)、いよいよ高校生活最大の学校行事である見学旅行に出発します。実り多い有意義な、そして楽しく、充実した取組にしたいと思います。
 なお、4泊5日の見学旅行の様子は随時、このホームページ上にてお伝えする予定です。


15:49 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/10/23

1学年 総合的な探究 体験活動(2日目)

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 
 10月20日(金)1学年「総合的な探究の時間」で八雲町(上八雲)の青年舎大関牧場にて酪農体験・見学を行いました。餌やり体験や器械での搾乳、牧場内での1日の業務を丁寧に説明していただきました。また、治験活動当日に生まれた牛の赤ちゃんを間近で見る貴重な体験もさせていただきました。この2日間の生徒の貴重で有意義な体験活動をご支援いただきました、館坂事業所さん、青年舎さん、八雲町役場(政策推進課、農林課)の皆さん、ありがとうございました。
09:40 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/19

1学年総合的な探究 体験活動

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者

   10月19日(木)1学年の総合的な探究の時間で八雲町(大新)の町有林にて林業体験を行いました。重機の搭乗体験やチェンソーアート見学、林業の仕事内容の説明などをしていただきました。あいにくの天候ではありましたが、生徒にとってとても実りあるものになりました。明日10月20日は八雲町(上八雲)で酪農見学に行きます。
16:16 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/17

2年生「総合的な探究の時間」のグループ別課題研究 中間発表会を実施

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 10月17日(火)の5・6校時、2年生の「総合的な探究の時間」の中間発表が体育館で行われました。2学年では今年度より広く『地域課題解決型のキャリア教育』を推進し、「総合的な探究の時間」において学習を深めています。生徒たちはそれぞれ「農業・林業」「教育」「歴史」「保育」「医療」「政治・経済」など14のテーマ(グループ)に分かれ、地域の方々と連携してそれぞれのテーマについて成果や課題を掘り下げ、「主体的・対話的に」深く学んでいるところです。今回はその学習の中間(成果)発表会で、学年生徒が真剣に聞きいる中、最後は学年主任ほか3名の教員が講評するという形で行われました。
 慣れないことに生徒達は緊張し、なかなか思ったようには表現できない場面もありましたが、年度末の最終発表に向けてしっかりと自分たちの課題を整理し、表現力の精度を上げ、それぞれチームワーク力を鍛えてほしいと思います。
 なお、今回の中間発表は11月10日(金)の「進路の日」において改めて発表することになります。より完成した形に近づけてくれることを期待します。
2年生の皆さん、ご苦労様でした。



16:40 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/10/17

100周年記念事業 記念碑除幕式

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 創立100周年記念式典に先立ち、本校にて、創立100周年記念事業で建立された記念石碑の除幕式が行われました。式には創立100周年記念事業協賛会小林会長(同窓会長)をはじめ、八雲町岩村町長や特別功労者の皆様、それに加え、髙橋校長と前生徒会長のデサー・ジョアンオ和幸さんらが出席しました。石碑文には卒業生・在校生の公募のなかから選ばれた「情熱100年!はばたけ未来へ」と刻まれています。過去の歴史をしっかりと継承し、次の時代につないでいくという未来志向的なことばです。小林会長からは「卒業生の願いをしっかりと受け止め、未来に向けて積極的に挑戦してほしい」等とお話しがありました。石碑を寄贈していただきました3期生の佐藤功祐様には心より感謝申し上げます。この石碑を次の100年に向けて大切に受け継いでいきたいと思います。


13:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/17

創立100周年祝う!~記念式典が盛大に挙行され、在校生等400名が参加~

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 令和5年10月15日(日)、多数の来賓と同窓生のご臨席のもと、本校体育館にて北海道八雲高等学校創立100年記念式典が開催されました。式典では、髙橋一矢校長の式辞に続き、多くの来賓の皆様からの祝辞を賜り、生徒たちも八雲高校創立以来の歴史の重みを感じていました。北海道教育委員会教育委員の大鐘秀峰様からは、コロナ禍明けの本校の積極的な取組に触れていただいた上で、「生徒の皆さんにおかれましては、諸先輩方が築いてこられた輝かしい100年の伝統を引き継ぎながら、自らの力で新たな北海道八雲高等学校の歴史を築いていこうとする気概を持ち、これまで以上に充実した学校生活を送ってください。」等の温かいご祝辞をいただきました。また、本校の卒業生である岩村克典八雲町長からは「八雲町はみなさんのこれからを最後まで応援していきます。八雲に生まれ育ったことを誇りに、生涯チャレンジし続けてください。」等と将来を担う生徒たちに向けて力強いメッセージを頂戴しました。生徒を代表して、前生徒会長のデサー・ジョアンオ和幸さんは「これからも自分たちの夢を叶えるため協力し、悔いの残らない充実した高校生活を送りたい。」と力強く挨拶し、しっかりと先輩達から託されたバトンを受け取りました。
        
 式典のハイライトは校歌斉唱でした。「八雲たつ、山脈遠く」ではじまる伝統の校歌。校舎内には世代を超えた歌声が響き渡りました。校歌の秘めた力は学校の秘めた力でもあります。多様な時代であればこそ、卒業生と在校生が一つになれる校歌の存在は宝物。八高を愛する人たちが一つにつながる心の架け橋になります。生徒達にとって生涯、この日の校歌斉唱は決して忘れることはないでしょう。校歌で一つの心に、校歌に改めて感謝します。

 なお式典終了後には、映像を交えながら生徒により本校の部活動紹介が行われ、その後は15年間本校で行ってきたピアサポート活動についても丁寧な説明があり、出席した方々からは応援の温かい眼差しと拍手が送られていました。久しぶりに本校を訪れた卒業生達は、校内に展示・掲示してある教育活動のようすや様々な資料を見て、後輩達の頑張りと活躍に目を細めていました。
 本校は大正12(1923)年、北海道庁立八雲中学校として設立され、昭和23(1948)年に学制改革により北海道立八雲高等学校と改称。翌昭和24(1949)年には北海道八雲高等女学校と統合して、男女共学の「北海道八雲高等学校」として第一歩を踏み出し、この度創立100周年を迎えました。

 本校は次の100年に向けて、本日からまた新たな学校教育の歴史を築いていくことになります。在校生は本校に在籍していることを誇りとし、教職員と一丸となって歩みを進めてまいります。これからも本校の教育実践に、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

12:52 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/10/13

第2回「新八雲(仮称)駅周辺整備計画におけるワークショップ」参加

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 10月10日(火)に第2回新八雲(仮称)駅の検討に関する高校生ワークショップが開催され、10名の2年生ピア・サポーターが高校生委員として参加しました。
 前回同様、2グループに分かれて、今回のテーマ「新八雲(仮称)駅前にあったら良いもの」について話し合いを進めました。デザインコンセプトである「牧場の中にある駅」を踏まえ、八雲町に多くの観光客を誘致するためのスポット、自分たち町民が行きたくなる店、施設などについてアイディアを出し合いました。
 観光客に向けてのアイディアとしては、
・展望台(牧場が見渡せる場所・星空を観察できる場所)
・フォトスポット(やくもっちの銅像・乗れる牛の像・塔・世界一の○○・観光マップ)
・木彫り熊博物館(彫刻や色塗りの体験コーナー)、山車の展示
・熊牧場、水族館、サファリパーク、八雲町の野性動物写真館
・乳搾り体験、耳づり体験、ピザ釜、収穫体験
・八雲町を巡回するバスやタクシー、レンタカー、電動キックボード
・ガラス張りのレストラン&カフェ(ホタテラーメン)
・アスレチック
・ペコちゃんランド(工場見学・衣装展示・銅像)
・ホテル、キャンプ、グランピング
・足湯
町民に向けてのアイディアとしては、
・無人販売所、食品自販機、キッチンカー
・天然水を汲めるスポット
・ストリートピアノ、ストリートアコギ
・ステージ
・プリクラ
などといった意見が出ました。駅の完成はまだ先ですが、高校生たちのアイディアがどれだけ実現するのか今から楽しみです。





08:39 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/10/12

10.12「八雲高校町内清掃ボランティア」日頃の感謝の気持ちを込めて!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 生徒たちによる地域清掃ボランティアが12日、JR八雲駅周辺などで行われました
。これは毎年行っている活動で、生徒有志(ボランティアを募った)が町内6ルートにわかれ、それぞれ清掃活動を行うものです。学校周辺のエリアでは、自分たちが日頃利用している施設や場所への感謝の気持ちを込めて、くもの巣や埃取り、草むしりなどを手分けして行いました。

      

17:25 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/12

野球部 秋季大会結果

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 9月30日(土)に秋季大会函館支部予選の1回戦を行いました。結果は15-3で八雲・大野農業・上ノ国・奥尻連合が勝利いたしました。八雲高校の選手が大活躍し、勝利へと導いてくれました。2回戦は知内高校に敗れたものの、チームにとって勝利したことは大変貴重な経験になりました。応援してくださった皆さん、大変ありがとうございました。
また、協賛会より導入していただいたピッチングマシーンも今回の勝利の大きな要因の1つです。重ねてお礼申しあげます。野球部一同引き続き、練習に励みます。今後も応援の程よろしくお願いいたします。

     


15:58 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/10/12

100周年記念式典に向けて練習中

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 来る10月15日(日)の100周年記念式典に向けて、昼休みの時間を利用して3年生有志が校歌練習をしています。コロナ禍で、入学後はもちろん中学生の頃から校歌を大きな声で歌った経験がないので、記念すべきハレの日に校歌を会場に響かせようと張り切っています。

      




15:04 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/10/10

第6回ピア・サポートトレーニング

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
  10月2日(月)に行われたピア・サポートトレーニングには、31名の生徒が参加しました。
 緊張をほぐすためのウォーミングアップとして、「同じグループ集まって」を行いました。これは、非言語コミュニケーションの1つで、それぞれの背中に貼った紙が「怒り」、「喜び」、「恐れ」、「悲しみ」のうちどれであるかを周囲の人としゃべらずに教え合い、それぞれのグループで集まるというものです。非言語コミュニケーションは以前にも行っているため、スムーズに時間をかけずに集まることができました。
 今回のエクササイズでは、「マインドフルネス」、「アンガー・マネジメント」を行いました。
 まずは、「マインドフルネス」で、「ストレス」を理論的に学びました。
 次に「アンガー・マネジメント」です。怒りについて「知り」「対処法を習得し」「それを活用できる」ようにすることを目標にして講義、演習を行いました。6秒待つ、左手を握るなどの怒りを静めるヒントを学んだ後、怒りを点数化することで、自分と他人の怒りを客観的に理解できるゲーム形式の演習をしました。題(例えば「友人が待ち合わせに2時間遅刻した」など)に対して、4人1グループのうち、代表者がどれだけ怒りを感じるかを残りの3人が考え、1~10までのトランプを裏返しに出し、その後に答え合わせをするというものです。自分の怒りの数値ではなく、他人の数値を考えることが重要です。このことにより、他の人がどんなことに対して怒りを感じるのか、自分が他の人より怒りやすいのかそうでないのかを目で見て理解することができます。今回、このゲームを通して、生徒たちはそれぞれ考えるところが多かったようで、実りある演習となりました。
 
(生徒の感想)
・怒りとうまく向き合うことで、感情が不安定になることも少なく、生活しやすくなるとかんがえたので、どうしたら怒りが静められるかを考え、実際に行動していきたいです。怒りを点数化することで相手と自分では感じ方が異なるということをよく理解することができました。
・他の人はこう考えると思っても外れることがわかり、気をつけようと思った。よく知っている人の考えることはわかりやすいので、相手を知っているか知らないかで大きく変わるのだと理解できた。先輩がゲームで勝ち続けていたのは他人をよく見ているからで、こんな先輩になりたいと思った。

      


15:13 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/10

陸上競技部 新人全道に参加して

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 今回、八雲高校から2年生3名、1年生9名の選手が函館支部予選を勝ち抜き、旭川で開催された新人全道大会に参加しました。この大会は、2年生には来年のインターハイ予選に向けたプレ大会という気持ちで参加して欲しいと話をしていて、生徒たちも必ず賞状を持って帰ります!と意気込んでいました。結果は3名中1名、男子の砲丸投げに参加したキャプテンが7位入賞。本人は5位以内を目標にしていたので悔しい結果となりましたが、来年に向けて課題も見えプレ大会としての意義は果たせたのではないかと思います。また、その他の2年生は大きい舞台で実力が発揮できず、相当落ち込んでいました。日頃からの練習を見直し、どんな場面でもしっかりと自分の実力を発揮できる力を身に付けてもらいたいと思います。
 今回は1年生も多くの選手が全道大会に参加することができました。初めての全道大会に不安そうな表情をしている様子が印象的でした。全員次のラウンドに進むことができませんでしたが、同学年で活躍する他校の選手を見て、自分たちもできると刺激を受けている様子です。また、全道の舞台で果敢に戦う先輩の姿は自信を与えてくれたことでしょう。普段から3年生で勝負だよと話していますが、2年生からインターハイにいってやるという気持ちで練習に励んでほしいと思います。
 陸上競技部は現在2年生4名、1年生10名、マネージャー2名で活動しています。部員の半分は高校から始めており、中学でやっていたが指導されたことがないなど、高校に入ってから基礎基本を学ぶ人たちが大半です。しかし、選手たちの前向きに結果を求め努力する姿には希望を感じます。全道から帰ってきてからはメニューを自分たちで考えて取り組む様子も見えてきて、成長を感じさせてくれました。これから厳しい冬季の練習が待っていますが、持ち前の前向きな心で積極的に取り組み、自分たちの力に変えて欲しいと思います。   
 今後も八雲高校陸上競技部に注目、期待をしていただき、温かい声援をいただけると選手たちの励みになります。応援よろしくお願い致します。

      


08:33 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/02

後期始業式が行われました 

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 短かった学期間休業も終わり、心機一転、後期が始まります。後期の重要性や意義を十分に理解し、「やりたいこと(will)」・「できること(can)」・「やるべきこと(must)」、これらを意識して、生徒たちには今日からしっかりと取り組んでほしいと思います。また、新学期が始まるにあたり、漠然とした不安を感じている人がいると思います。そんな皆さんに先生たちはしっかりと寄り添いたいと思います。心配なことがあれば誰でも構いません、話しやすい人に相談してみてください。また、始業式に先だって新生徒会役員の認証式が行われ、それぞれがリーダーとしての決意を新たにしていました。

 そして、いよいよ創立100周年記念式典が迫ってきました(10月15日実施)。校歌練習の前に、校長先生からPowerPoint(写真スライドを主に)を使って『八雲高校100年の歴史』についての概説があり、生徒たちは食い入るような目をして聞いていました。八高が歩んできた歴史の足跡を振り返り、これからの厳しい時代を見据え、生徒たちには次の100年にむけ、想いを新たに踏み出してほしいと思います。



11:04 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/10/02

八雲町赤い羽根共同募金ボランティア

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
10月1日(日)
本校生徒3名が、八雲町赤い羽根共同募金ボランティアに参加しました。
A-COOPで行われた募金活動では、来店者に向けて募金の協力をお願いしました。

募金にご協力いただいた町民の皆様、ありがとうございました。

      

10:14 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/27

9.27 前期終業式が行われました

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 本日、体育館にて前期終業式が行われました。生徒たちにとってはどのような前期になったでしょうか?4月から始まり、授業や部活道、学校行事…さまざまな事がありましたが、生徒それぞれが考え、前向きに挑戦できた前期だったのではないかと思います。学校行事では、ふだんの学校生活では見ることのできない生徒達の素晴らしい活躍が沢山ありました!変化の激しい社会の中で、たくましく生きていく力を身に付けたのではないでしょうか。10月2日(月)からはじまる後期も様々なできごとが待っています。教育目標である「自ら考え自ら学ぶ」をモットーに、一つ一つ丁寧に全力で「挑戦」していきましょう!

 さて、創立100周年記念式典が迫っています。今日の校歌練習は趣を変え、式典当日同様に吹奏楽局の演奏により行いました。式典まで約2週間、カウントダウンが始まりました。生徒の皆さんは、気持ちを切り替え、100年の歴史の重さをしっかりと受け止め、厳粛な気持ちで式典にのぞんでください。



14:47 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/27

すべては、ここからはじまった!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 この写真は1922(大正11)年6月26日、翌年の北海道庁立八雲中学校(今の八雲高校)の開校を控え、校舎の上棟式を行った際に撮影した写真です。創立100周年を前に、この度、校史資料記念館の倉庫奥から発見されたものです。
「すべてはここからはじまった!」 まさに本校100年の歴史の起源を写したこの貴重な写真を、9月27日からパネルを使って生徒玄関前に展示しています。生徒たちには古写真を通して、100年の歴史の重みを感じ取ってほしいと思います。  
 また今後も、昭和初期〔1935年ころ〕の校舎の写真や、戦時中の生徒手帳とクラス役員任命状等(昭和16〔1941〕年)、戦前の生徒心得(北海道庁立 八雲中学校)や入試問題(昭和12〔1937〕年度)等、広く生徒たちに公開・展示する予定です(いずれも新発見の資料)。
 果たして、令和時代を生きる生徒たちにとって、これらの資料はどのようにうつるのでしょうか?



14:46 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/26

9.25~26 秋季体育大会が行われました

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 9月25日・26日の2日間、秋季体育祭が行われました。この大会は後期生徒会執行部主催のはじめての行事になります。各クラスの団結を高め、他クラス・他学年との交流を図ることが最大のねらいでしたが、各競技では勝利を目指し熱戦が展開されました。
 なお、3年生にとっては高校生活最後の体育大会です。熱の入ったクラスごとの応援を通して、後輩たちに「仲間」の素晴らしさ・大切さ、尊さを伝えてほしいと思います。
 校内外に生徒たちの歓声が満ちあふれた有意義な2日間でした。

(種目)
1日目 玉入れ・長縄・借り人競走・キャタピラ・綱引き・二人三脚
2日目 ドッチビー・フットサル・バレーボール・バスケットボール



16:32 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/26

「新八雲(仮称)駅周辺整備計画におけるワークショップ」参加

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 9月21日(木)、10月10日(火)の2日間にわたり、八雲町から委嘱された「北海道新幹線新八雲(仮称)駅周辺整備推進会議高校生委員」(2学年10名)が整備計画策定事業者である株式会社ドーコンの方とともに新八雲駅について考えることになりました。
 まず、9月21日に行われた第1回目のワークショップでは、認証式を行った後、2チームに分かれ、ファシリテーターの進行のもと、「八雲町の良いところ・悪いところ」、「新幹線の開業に期待すること」をKJ法で考えを深めていきました。
 「八雲町の良いところ」として、
・食べ物がおいしい ・地産地消
・自然が豊かである ・海が2つある ・星がきれい
・良い人が多い
・徳川さんと縁がある
・山車行列がある
などの意見が挙げられました。
「八雲町の悪いところ」として、
・チェーン店や遊べる場所が少ない
・人手不足
・交通の便が悪い
などの意見が挙げられました。
また、「新幹線の開業に期待すること」としては、
・行動範囲が広がる ・八雲町から大学や専門学校に通えるようになる
・観光客が増える  ・町外の人と交流しやすくなる
・ビジネスチャンスが増える
・文化が広がる
などの意見が挙げられました。多くの意見や感想が出て、大変意義のあるワークショップとなりました。生徒たちにとっても改めて故郷について考える良い機会となったと思います。
 次回は、いよいよ「新八雲(仮称)駅前にあったら良いもの」についてアイディアを出していきます。今から、どんな斬新なアイディアが出るか楽しみです。

 認証式の様子

10:44 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/25

「おもしろ理科実験」サポート

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 9月20日(水)、公民館で、加藤一彦先生のご指導のもと、わくわく教室の小学生たちが「おもしろ理科実験」を行うのを3年生2名、2年生4名の計6名のピア・サポーターでお手伝いしました。
 磁石で磁力のある物を探したり、どんぐりで作ったトトロのような人形を動かしたりしました。

(生徒の感想)
・台本もなく、どんな感じになるのかわからなかったけれど、実際に参加してみて、小学生の元気さや興味津々で新しく発見したことを私たちに教えてくれる様子、友だち同士で情報を共有し合っている姿がとても良いなと思いました。
・小学生のみんながすごく元気いっぱいで、圧倒されながらも自分たちも楽しむことができた。また、持っている知識をフル活用できて、自分の勉強にもなった。



15:48 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/25

「いも掘り」サポート

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 9月6日(水)、パノラマパーク付近の畑で、わくわく教室の小学生たちが「いも掘り」を行うのを3年生2名、1年生1名の計3名のピア・サポーターでお手伝いしました。
 以下は、3年生ピア・サポーターによる感想です。

(生徒の感想)
 わくわく教室に参加して今回で3回目になり、ようやく慣れてきたように感じる。
 自分よりも年下の子どもにどうやって接したらいいのか、どう声をかければいいのか、そういうことも何となくつかめてきたと思う。今回の芋掘りでは、子どもたちが一生懸命畑を掘り起こして、あっという間に持ってきた袋いっぱいにジャガイモを入れて「いっぱい取れた!」と嬉しそうに見せてくれた。参加した私たち高校生が芋を持っていないことに気付いた何人かが大きい芋を分けてくれた。うれしかった。その後、時間があったので外の遊具で遊んだ。芋植えの時も思ったが、遊ぶ時の子供ってすごく元気でエネルギーの塊みたいだ。
 私は将来、教育関係の仕事に就きたいと考えているので、とてもいい経験になった。



15:33 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/21

9/21/22 PTA生活部による登校時見守り活動!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 夏の暑さも少しずつ和らぎ始め、秋の気配を感じる季節となりました。そんな中、今年度3回目になる(前回は7月)PTA生活部による登校時見守り巡回活動が行われました。この取組は、先生方や保護者の皆さんが4つの班に分かれ、生徒たちの登校時に挨拶指導や歩行マナー、ながらスマホなどその他道路交通法に違反する危険な行為を見つけ次第、注意を促すというPTAの活動です。この2日間、たくさんの保護者の皆様にもご参加いただきました(2日間で21名参加)。
 生徒たちの登下校、そして地域の安全は自分たちで守るという強い思いで今回の取組を計画・開催してくださったPTAの皆様に本当に感謝申し上げます。こういった活動が不審者や、変質者への防御策となり、交通マナーの促進やひいては生徒たちの非行防止につながっていきますよう、今後とも地域・PTA・学校がしっかりと連携・協働することが何より大切なことです。本当にありがとうございました。


14:49 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/21

父母と教師の会(PTA)研修会

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 9月20日(水)に、PTA研修部の企画によるPTA研修会が行われました。PTA研修会は本校の教育活動充実のため、並びにPTA会員相互の親睦を深めるため、これまで毎年行われていましたが、近年はコロナの影響で中止していました。この度は3年ぶりの開催になります。
 今年は講師に八雲の熊彫作家 小熊秀雄氏をお招きし、八雲の工芸品である木彫り熊の制作体験(「木彫り熊のワークショップ」)を行いました。とても分かりやすく丁寧にご指導いただき、「作ってみたい」という希望が叶えられたと参加された10名の皆様はたいへん満足された様子でした。講師の小熊先生、ご協力いただきました研修部の皆様、ありがとうございました。
 尾張徳川家が推奨した農民美術から生まれた工芸品「木彫り熊」は誕生100年、奇しくも本校と同じだけの歴史を重ねてきました。感慨深いものがあります。なお、この取組の模様は今月30日(土)朝の「おはよう北海道」(NHK)でも紹介される予定です。



09:25 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/21

吹奏楽局 9月17日(日)第48回定期演奏会を開催いたしました!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 4月からこの日のために生徒は朝早くから夜遅くまで練習に励んでおりました。
当日は保護者や教職員の他にも町民の方々にも足を運んでいただき、沢山の拍手をいただくことができました。
これからも更なる高い目標に向かって頑張りたいと思いますので、引き続き応援、ご協力よろしくお願いいたします。

第1部 クラシックステージ

 コンクール曲やもののけ姫セレクションなど4曲を演奏しました。
  

第2部 企画ステージ

 イントロドンにちなんで、「八高サビでドン!」を開催しました。

 観客の皆様も参加していただき、会場は大いに盛り上がりました!
  

第3部 ポップスステージ

 ディズニーやサザンオールスターズなど様々なジャンルの曲を演奏しました。

 最後にはアンコールもいただくことができ、「銀河鉄道999」を演奏して定期演奏会の幕を閉じました。



09:20 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/20

9/17 八雲地域「子ども会ひろば」

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 9月17日(日)、八雲町公民館で開催されました「子ども会ひろば」に本校のピアサポーター8名が参加しました。未就学児から小学校高学年と幅広い年齢層の子どもたちにむけて、じゃんけんトレイン・色探しゲーム・ジェスチャーゲーム・○×クイズなど4種類のゲームを行いました。1チーム5~6人の構成に高校生一人がサポート役として参加し、一緒にゲームを楽しみました。子どもたちが楽しめるように言葉や表現を工夫して行ったそれぞれのゲームでは、元気よく遊ぶ子どもたちの姿が見られました。また、後半では縁日のお手伝いを通して子どもたちとの交流を行いました。わたあめやポップコーンなど縁日ならではの催しものに喜ぶ子どもたちを前に一生懸命、販売などを行いました。


08:37 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/19

9月14日㈭ 上智大学生との交流

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 八雲町の上智大学交流事業の一環として、本校の2学年がそれぞれ6つのグループに分かれ、上智大学の学生・留学生とディスカッションを行い、交流を深めました。
『自分の描く「マイストーリー」を語り合う~上智大学留学生との交流を通してキャリアプランの軸になることは~』をテーマに、本校生徒と上智大生がオールイングリッシュで自らの興味・関心と向き合いながら将来を考察することがねらいでしたが、本校生の生き生きとした姿が印象的でした。
 まずは、上智大生による流暢な英語により紹介された大学の紹介や留学生の留学の動機などに、生徒達からは感嘆の声が!
 はじめは遠慮がちにおとなしめにしていた生徒達でしたが、大学生の巧みなリードにより徐々に打ち解け、やがて積極的に参加し、いつしか活発な熱い意見交換の場になりました。
 発表方法については一方的に発表者が説明するだけではなく、対話を通してのセッションに心がけました。最後には各グループがポスターセッション形式で発表し、互いに相手を認め合う姿もみられました。
 生徒からは「自分の英語を大学生や大勢の人たちがいる前で話したのは緊張したが、とても良い経験になった」「上智大生の英語を聞いて、とてもかっこいいと感じた。自分も英語を話せるようになりたい。」などの感想をあげていました。
 この取組は、生徒達にとって、単に語学力を高めるだけではなく、自らの生きがいや生活の質を含めたキャリアを考え、さらには「国際理解」の必要性を理解する、そんな有意義なものになりました。そして、本校始まって以来の取組、新たな学びの場になりました。
 上智大学の皆さんありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。



14:31 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/15

第12回北海道高等学校商業教育フェア(令和5年度) 開催

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
  令和5年9月15日(金)、16日(土)の2日間、新さっぽろサンピアザ1階「光の広場」において、第12回北海道高等学校商業教育フェアが開催されました。今年度は、全道から23校が参加し、自校開発商品や地域特産品の販売等をしました。この取組は道内高等学校の商業に関する学科で学ぶ生徒が、商品の開発や販売に関する学習成果の発表を行い、他校の生徒や道民との交流をとおしてコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を高めるとともに、将来の産業界を担う「スペシャリスト」の育成と商業教育の活性化をめざして毎年開催されています。本校総合ビジネス科からは6名が参加(3年生4名、2年生2名)。ブースには八雲町の銘菓を求めて引きも切らずお客さまが訪れ、中には「これが美味しいから」と和菓子や洋菓子を大量に購入されている方も見受けられました。参加した生徒たちはあたらめて接客・販売の難しさや、コミュニケーションの大切さを実感していました。ご来場いただいた皆さん、誠にありがとうございました。


15:09 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/12

第5回ピア・サポートトレーニング

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 9月11日(月)に行われたピア・サポートトレーニングには、34名の生徒と2人の教育実習生が参加しました。今回から1,2年生を中心とした新リーダー・副リーダーでの体制となります。
 緊張をほぐすためのウォーミングアップとして、「ごちゃまぜビンゴ」と「コンセンサスゲーム(船長の決断)」を行いました。「コンセンサスゲーム」では、正答を求めることよりもメンバーとの話し合いの仕方が重要です。他の人の考えを聴くことで視野が広がったと実感したり、普段交流しない人と一緒に話すことができて楽しかったと思ったりしたようです。
 今回のエクササイズは、「サポートとは何か」を行いました。まずは、「サポート」を実感するために「トラストウォーク」を行いました。これは目をつぶって、サポートしてもらいながらペアで歩くというものです。同じピア・サポーターで信頼できる相手のはずなのに、歩くのに「不安」を感じた人が多かったようです。これは、サポートの仕方がよくないことが原因です。サポートしすぎてもよくないし、相手のことを考えずに突っ走ってもよくないということを体感することができました。手を取るだけではなく、背中に手を添えたり、手を重ねたりすることで、相手は安心を得ることができます。サポートする際も、相手が自分で解決できるように援助すること、相手の力が発揮できるような支援を考えて行うことが必要だと学ぶことができました。
 最後に、教育実習生から大学生になってピア・サポート活動で学んだことをどう活用しているかを話してもらいました。ピア・サポート活動で得た経験が社会に出たときに通用する、誰かの役に立つと知り、ますますトレーニングに励みたいと思ったようです。
 
(生徒の感想)
・相手の負担にならないようなサポートをしたいと思った。
・サポートの意味をはき違えてその人自身の成長を妨げてしまうことが、悪意ある行動ではなく、無意識の行動なので恐ろしいなと思った。その人が相談内容に対して、否定してほしいのか、肯定してほしいのか、ただ聴いてほしいのか、その都度判断しないといけないなと思った。
・教育実習生の方から実際にピア・サポート活動が役に立った経験が聴けてよかった。自分ももっと役立たせていきたい。

 ごちゃまぜビンゴの様子   コンセンサスゲームの様子


15:04 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/12

2学年アカデミックインターンシップ(日本工学院北海道専門学校)

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
9月8日(金)、登別市にある日本工学院北海道専門学校に本校2学年が訪問し、インターンシップを行いました。
生徒は、4つのコース、学科に分かれて様々な授業や体験をさせて頂きました。

公務員コースでは、消防署に合格された卒業生の面接を実際に見せていただき、公務員試験における重要なポイントや勉強方法などについて具体的に教わりました。
                                    

情報処理ITコースでは、プログラミングを自分で考えて、ゴルフボールをゴールに入れるという体験をさせていただきました。
複雑なコースを通り抜けてゴールに向かうにはどうしたら良いのか、速度、時間、角度など様々なことを自分たちで考えてプログラミングを作成していました。
また、VRによるヘディングサッカーを体験し、VRの技術の仕組みについても勉強しました。


建築学科では、免許と資格の違いや建築するために必要な免許などとても分かりやすく教えていただきました。
また、VRを通じて、学生が作成した家の中を探検しながら、VR上での道案内に挑戦するなど、VRの使用方法を体験しました。


自動車整備科では、車のエンジンを実際に触らせていただき、エンジンの細かい構造について理解しました。
またの校地内にサーキット場があり、実際に車に乗せていただき、車の動く仕組みについて体験を通じて学ぶことができました。



10:58 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/09/12

2学年アカデミックインターンシップ(北海道文教大学)

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
  9月8日(金)2学年の進路学習として北海道文教大学に足を運び、オリエンテーションや授業体験、施設見学を行いました。
北海道文教大学では、はじめに高校と大学の違いや北海道文教大学で取得することのできる資格や免許等について大学職員からの説明を受けました。その後、生徒が事前に選択した3つのグループに分かれ、1時間の講座を体験しました。メモをとりながら大学教授の説明を聞き、大学生のサポートを受け、聴診器体験や装具を作成するなど熱心に取り組む姿が見受けられました。講座の後半では、本校高校生とサポートしてくれている大学生が自由に交流する時間もあり、通学方法や大学での学び、サークル活動や私生活など積極的に質問をしていました。また、今回お世話になった北海道文教大学は本校卒業生の白戸力弥教授がご活躍されていること、そしてここ数年途切れることなく本校からの卒業生が入学、在籍していることもあり縁の深い大学です。
(以下、参加した生徒の感想の一部)
・人間科学部こども発達学科
 自分たちが小学校入学前に経験した遊びを思い出して発表した。幼い頃に何気なく経験した遊びを高校生の今になって分類してみると新たな気づきができた。
・保健医療学部看護学科
 赤ちゃんも高校生の自分たちや大人も同じように呼吸をするが、心拍数に差があることを学び、とても驚いた。また、大学の実習室が土足禁止であるなど衛生面まで病院と近づける配慮がされていることを知ることができた。
・リハビリテーション学科作業療法学専攻
装具を作るのは難しかったけど楽しかった。実際に体験することで作業療法について学ぶことができた。大学教授や大学生の話を聞くことで、イメージが湧いた。

                     

                           


10:38 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/09/11

創立100周年記念事業 「小平奈緒氏 講演会」開催!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
9月11日(月)13:00~、「創立100周年記念事業 記念講演会」が八雲町シルバープラザで行われました。平昌オリンピック女子スピードスケート500m金メダリスト小平奈緒氏をお招きし、全校生徒が貴重なお話に耳を傾けました。演題でもある「人とつながる」ことの大切さについて、「小さなつながりが大きなつながりになる」ということや、ご自身の経験を踏まえて「目標を達成した先に生き方を持つ」ことの重要性について等、たくさんのことをお話ししていただきました。偉業を成し遂げても常に謙虚な人柄で、穏やかながら誠実に生徒へ語りかけてくださいました。また、平昌オリンピックでの競技前日に考えていたことや引退試合での思いなど心温まるエピソードや、自身の大学入試の際の失敗談も紹介してくださり、生徒たちは気持ちを鷲づかみにされていました。講演の終了後には何人かの生徒から質問があり、一つ一つ丁寧・親切にお答えいただきました。また講演が始まる前には、100周年記念事業協賛会役員の方や生徒会の生徒と一緒に記念撮影を行い、生徒たちにとって忘れられない講演会になりました。


17:15 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0)
2023/09/11

北海道八雲高等学校吹奏楽局 第48回定期演奏会について

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
9月17日(日)に本校吹奏楽局が八雲町民センターにて第48回定期演奏会を開催いたします。
この日のために生徒は4月から準備を重ね、休日も返上して毎日朝早くから遅くまで練習に励んでおります。人数は少ないですが、限られた人数の中でできることを生徒自ら探し考えて計画しております。
生徒の日々の練習の成果を多くの方々に見ていただけたら嬉しく思います。
局員一同、心より皆様のご来場をお待ちしております。

日時:令和5年9月17日(日)
時間:開場 12:30 開演 13:00
場所:八雲町町民センター

                              

                      

                                                                 

15:54 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/09/07

創立100周年記念事業 講演会に向けて事前学習を開始 9.7~

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 すでにご案内のとおり、9月11日(月) 創立100周年記念事業の一環として講演会が行われます。ついては、本日・明日の2日間、体育の時間を活用して、すべての学級で事前学習(本校の体育科の教師が作成したパワーポイント等の資料を活用)を実施しました。

 事前学習では、講師の小平奈緒さんの簡単なプロフィールだけではなく、小平さんがこれまで生きてきた背景やストーリーを伝えることで、生徒たちが講演会への興味・関心を一層高め、講演に前向きに、積極的に参加できるよう工夫しました。

 金メダリストというだけではなく、「小・中・高~社会人に至るまで地域とともに生き、育ってきた人」「真のスポーツマンシップを示せた人」「困難を乗り越えて成功を勝ち取った人」「氷上の哲学者」等、さまざまな顔を持つ小平さんの講演を楽しみにしています。

 11日の講演会が生徒たちにとって有意義で実り多いものになるよう期待しています。



14:05 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/07

熊石中学校との交流

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
  9月1日(金)、熊石中学校の生徒さん28名と本校のピア・サポーター17人の中高交流が行われました。2年ぶりの開催であり、今回は2年生がメインとなって司会やインストラクションを行うということで、緊張しつつも楽しんで行うことができました。
 ウォーミングアップとして、アウチ挨拶、じゃんけん自己紹介、星人鬼ごっこ、5回じゃんけんを行いました。高校生たちは、積極的に中学生と関わることを心掛けた結果、上手くコミュニケーションをとることができたと喜んで報告してくれました。
 エクササイズでは、嫌な話の聞き方を体験した後、「上手な話の聴き方」を学びました。自然と笑顔がはじけ、リラックスした中での交流となりました。
 今年度2回目の中高交流ということもあり、前回の反省を活かし、スムーズに行えたと感じる高校生が多かったようです。トレーニングで終わるのではなく、日々の生活で「上手な話の聴き方」ができるよう、今後もピア・サポート活動に取り組んでいきたいと思います。

(生徒の感想)
・本日の交流活動で熊石中学校の後輩たちと色々話ができて、非常に楽しかったです。最後に卒業生として、私が後輩たちにメッセージを言うときは、大変緊張したのですが、なんとか言い切ることができたので安心しました。
・前回の野田生中学校では、後輩が多くてあまり緊張しなかったけれど、今回はとても緊張しました。3年生ではなく、2年生が仕切って行うことで、改めて3年生の素晴らしさを知りました。これからのピア・サポート活動は自分たちが頑張らなければならないので、しっかりと自覚して取り組みたいです。
・とてもよい生徒たちばかりで、楽しく交流することができました。話が終わるたびに拍手がおきていてとてもよい空間だと思いました。



星人鬼ごっこの様子   真剣に話を聴く中学生   最後に集合写真を撮りました!   

13:56 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/04

校内研修(教職員)を開催 8月31日

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 8月31日、渡島教育局から2人の講師の先生をお招きして、校内研修を行いました(14:00~ 教職員28名参加)。

テーマは「コミュニティ・スクール(学校運営協議会)について」です。

今後 本校では、学校・地域の現状・課題を踏まえ、コミュニティ・スクールの導入を視野に入れ、学校・家庭・地域が一体となってよりよい教育の実現に取り組み、「地域とともにある学校づくり」を進めていくことが最重要と考えているため、改めてコミュニティ・スクールの意義と必要性・役割等について詳しくお話しいただき、周辺校での取組事例についてもご紹介いただきました。

後半の協議では、グループにわかれ、学校や地域での課題や期待(もっとこうしたら、明るい未来になる!等)について活発な話し合いが行われました。

講師の先生からは、『学校として取り組みたいテーマを教職員で共有することは大切なこと。また、学校だけで教育活動を終わらせないよう、地域と連携・熟議のうえ「社会に開かれた教育課程」を学校全体で実現させてほしい!』
と、ご助言いただきました。

明日からの教育活動に活かしていきたいと思います。






11:39 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/09/01

令和5年度 生徒会役員選挙

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 9月1日(金)に令和5年度の生徒会役員選挙が行われました。責任者の応援演説の後、会長1名、副会長2名、書記2名、会計3名の計8名の立候補者が演説を行いました。
 それぞれの立候補者からは、立候補した動機や当選したらどんなことを実現したいかが語られました。学校行事の充実や、生徒の声を大切にすることなど、八雲高校の学校生活をより良くしたいという熱い思いが伝わってきました。
この後、選挙管理委員が開票作業を行い、選挙結果が発表されます。



15:51 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/08/28

第4回ピア・サポートトレーニング

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
  7月21日(月)に行われたピア・サポートトレーニングには、34名の生徒が参加しました。
 緊張をほぐすためのウォーミングアップとして、「ひたすらじゃんけん」と「じゃんけんトレイン」を行いました。じゃんけんトレインは小中との交流でも行うウォーミングアップなので、自分たちが体験することで小中学生たちをよりよくサポートすることができるのではないかと思います。
 今回のエクササイズは、「繰り返しの技法」と「アイメッセージを使った伝え方」を行いました。どちらも相手を傷つけないコミュニケーションの技法です。「繰り返しの技法」では、聴き手に自分の話を受け止めてもらっていることを体感しました。また、「アイメッセージを使った伝え方」では、相手を責めたり、傷つけたりしない言い方を実際に考えることができました。どちらの技法も今後の学生生活に役立てられると生徒たちは実感できたようです。
 
(生徒の感想)
・嫌なことをした相手にやめてほしいと思ったら、ユーメッセージではなく、アイメッセージを使うことで、仲が悪くなることもなく、問題解決できる。私もイライラして、ひどい言い方をしてしまうときもあるので、気をつけたいと思いました。
・アイメッセージを使うだけで相手も自分も嫌な思いにならず、年上の人などへの接し方もわかりやすくて、色々な人と関わる機会が増えると思いました。ユーメッセージだと相手を悲しい思いにさせてしまい、解決しないなと思いました。
・言葉の使い分けによって、相手に伝わる印象が変わり、関係が悪くなってしまうことがあるとわかりました。友人と話すときも、大丈夫な言い方か考えてから発言したいと思いました。
・伝え方1つで相手の気持ちも、自分の気持ちもマイナスになってしまうんだなと思いました。そして、自分が無意識にユーメッセージを使っているのではないかと思い、気をつけようと考えました。このことは人と関わっていく上で、大事なことだなと思いました。


14:28 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/08/21

ご好評につき2年C組「駄菓子屋 はちびず商店」第二弾開催!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 8月19日(土) 熊石漁港ふれあい広場で開催された「商工会夏祭り」に、2年C組:総合ビジネス科生徒(2名)が1日限りの駄菓子屋「駄菓子屋はちびず商店」を出店しました。 7月23日(日) 八雲町内で開催された同取組(起業体験)には、多くの町民からご好評を頂き、生徒たちも自信と手応えを感じていたところ、“第二弾”として再び開催の運びとなりました。
 夏祭り当日、雨の予報でしたが、開催時間には晴天に恵まれ大勢の方が来場し、花火や盆踊り、太鼓やY-Girlsのダンスを楽しんでいました。一回目と同様、「駄菓子屋はちびず商店」では、「子どもも大人も楽しめるイベント」をコンセプトに駄菓子の販売だけではなく、射的等の縁日を実施。子どもが好きそうなものや大人が懐かしいと思える菓子を仕入れるなど様々に工夫を凝らし、大いに賑わいを見せていました
 ご来場いただいたみなさん、誠にありがとうございました。


11:15 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/08/18

夏休み明けの全校集会

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 8月18日(金)24日間の夏休みが終わりました。生徒たちの表情を見る限り、それぞれが充実した夏休みを過ごせたのだろうと感じています。全校集会では校長先生や教務部長の三木先生、進路指導部長の真鍋先生からお話しがあり、姿勢を正して真剣に聴く全校生徒の姿が印象的でした。スムーズに学校生活に戻り、新たな気持ちで意欲的にスタートが切れた、そんな一日でした。
 また、校長先生からは10月15日に予定されている『創立100周年記念式典』に関係して、「本校100年の歴史と同窓生のみなさんの熱い母校愛」についてのお話しがあり、生徒たちはあらためて100年の歴史と伝統に思いを馳せていました。
 その後、全校生徒で2度目(休み前の全校集会に続き)の校歌練習を行い、式典当日に向けて、それぞれ真剣な眼差しで声を出していました。



10:41 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/07/31

就職ガイダンス

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 7月27日(木)、就職希望の3年生、7人を対象に就職ガイダンスを行いました。暑い中、5時間、コミュニケーションの基本となる、表情や見だしなみ、挨拶、気遣いなどのマナーや各種書類の見方・書き方を学んだり、実際に志望動機を書き、面接練習をしたりしました。
 非常に学ぶところの多い内容で、生徒たちも熱心に取り組んでいました。


11:02 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/07/27

野田生中学校との交流

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 7月26日(水)、野田生中学校の生徒さん24名と本校のピア・サポーター14人の中高交流が行われました。3年ぶりの開催ということで、日頃のトレーニングの成果を発揮できる場だと高校生たちもはりきっていました。
 ウォーミングアップとして、アウチ挨拶、じゃんけん自己紹介、星人鬼ごっこ、5回じゃんけんを行いました。これらは緊張の弛緩が目的です。暑い中、中高生たちは楽しく活動することができました。
 エクササイズでは、「上手な話の聴き方」をロールプレイで学びました。先に嫌な話の聞き方を体感してから行ったので、より「上手な話の聴き方」の重要性を身に染みて感じたようです。
 中高生が共に温かい友人関係づくりの根幹となる「上手な話の聴き方」を学ぶことで、お互いに得ることの多い研修の場となりました。今年度は、この後も小中学校との交流があります。今回の経験を活かしていきたいと思います。

(生徒の感想)
・嫌な話の聞き方をするとき、初対面の中学生だったからとても申し訳なく思いまし た。しかし、その後の「上手な話の聴き方」のときには楽しくお話できたのでよかったです。
・中学生たちが礼儀正しく、感動しました。お話も上手で、こちらも勉強になりました。


星人鬼ごっこの様子          上手な話の聴き方のロールプレイのお手本


真剣に説明を聴く中高生          参加者で記念写真を撮りました

11:33 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0)
2023/07/27

北見工業大学による高校出張講義

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 7月20日(木)に北見工業大学の地域未来デザイン工学科/バイオ食品工学コースの佐藤利次教授による「きのこと環境浄化」についての講義が行われました。参加者は1~3年生合わせて26名でした。その中の1名によるレポートを次に載せます。

 

 前提 きのこと環境浄化することの関係は何か?

        様々な成分を分解できる分解酵素を持つ

 (きのこの分解酵素の)主にラッカーゼという分解酵素に目が向けられる
             

              
木材にはリゲインと呼ばれる物質が主に含まれる

              リゲインは最も分解されにくい天然物質

              が、ラッカーゼはリゲインを分解することができる

              
                   では農薬などの環境汚染物質を浄化でき

実験 RBBRPolyP478という2つの色水を脱色できると効果有り

結果:RBBRは透明に、PolyP478は透明にはならずとも色は薄くなった

               つまり
〈結論〉ラッカーゼには環境浄化機能がある!!                

疑問 ではどうやってラッカーゼを入手するのか?

   ラッカーゼはきのこが生える前に一番活性化する 
               
               

  菌床栽培、原木栽培に関わらず、きのこが生える直前に菌床(原木)の中で最もラ      
   ッカーゼが多くなる。

 …この時にラッカーゼを採取しようとするときのこは採れなくなる。また、ラッカーゼを採取するのも技術的に簡単ではない

〈結論〉シイタケを上面栽培するときに出る廃水を用いればいい

 理由:シイタケの一般的な栽培方法である上面栽培では廃水が発生するのだが、その廃水には微量のラッカーゼが含まれており、それを使えば簡単にラッカーゼを入手でき、シイタケの発育も阻害することがないため。

 疑問 他のきのこからはラッカーゼを採ることは出来ないのか?

 答え:上面栽培するきのこはシイタケのみで廃水を得ることが出来ないためシイタケ以外は難しい。

 

実際に使用 今のままでは廃水(以後上面水)は濃度が薄いため

      「限外ろ過濃縮」というろ過方法を用いて濃縮上面水を生成

       ろ過をしたら、ろ過した液体とろ紙に溜まった物質に分かれるが、液体は捨て、溜まった物質を上面水に戻す。この操作を繰り返すことで濃度を上げていく。これで上面水の100200倍の濃度の濃縮上面水になった。

      不法投棄事件があり、汚染されていた二戸市のある土地に使用した。

      二戸市の土壌汚染の場所を土壌環境基準という土地の汚染度をはかる基準にかけると、

土1L当たり1mg以上の汚染物質が検出されると汚染されているという結果なのに対し、基準値の約370倍の369.5mgLが検出された 

〈結果〉しかし、濃縮上面水を土壌に使用すると、369.5mgLから5.6mgLに基準値は届かずとも環境汚染物質を大きく減らした 

まとめ シイタケから採取したラッカーゼは4℃以下で保存すれば100日経っても20%しか減少せず、長期保存が可能である。また市販のラッカーゼよりBPAという化学物質を減少させる効果が高く、これから先も様々な活用が期待されている。

<生徒の感想>

   ・今回、聞いたお話は普段日常生活で耳にすることは少なく、意識を持って調べなければ知ることはできないであろうお話でとても新鮮でした。自分は幼い時から『もやしもん』という菌を題材とした漫画が好きだったため、講義のテーマを聞いた時にはとても楽しみで、お話を伺っている最中もずっとワクワクしていました。全然知らないきのこのお話を聴くことができて、とても嬉しかったです。

   研究職の大変さを講義後にさらに教えていただいたことで、また1つ自分の視野が広がり、自分の「好き」を追求していく研究者になるのもいいなと思いました。

   ・しいたけの上面水から採れるラッカーゼは、他の方法よりもコストがかからない上に、普段は捨ててしまうものらしいので、再利用にもなるし、いいと思った。ラッカーゼは色素を脱色できるし、透明な液体が緑や黄色になってすごいと思った。


11:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/07/27

梅雲亭での茶の湯体験

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 茶道部では、7月25日に梅村庭園の梅雲亭にある奥の間の茶室で茶の湯体験をしました。生徒たちは浴衣を着た上で、講師の方々から手水鉢で手を洗う、席入りの仕方といったお客さんとしての作法を学びました。普段の学校生活では経験できないことばかりで、大変勉強になりました。


10:48 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/07/25

令和5年度 学校説明会

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 八雲町内と近隣の中学校から中学生と保護者等の参加をいただき、夏期休業初日の本日、学校説明会を開催しました。
 髙橋校長の歓迎の挨拶の後、全体オリエンテーションでは、担当教員より各科の特徴、普通科代表生徒と総合ビジネス科代表生徒から八雲高校の魅力についての説明、生徒会執行部から学校行事と部活動の紹介がありました。その後は、各教科に分かれて、授業を体験しました。
 蒸し暑い中でしたが、中学生の皆さんは真剣に話を聞き、笑顔で積極的に体験講座に取り組んでいました。


 


14:38 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/07/25

夏休み前の全校集会を行いました

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 7月24日(月)は夏休み前最後の授業日となりました。授業の後、体育館にて全校集会が行われ、校長先生及び生徒指導部長の千葉教諭からお話がありました。
 校長先生からは、「4月からの高校生活を振り返り、できなかったことについては謙虚に反省し、休み明けは改善できるよう各自、工夫して欲しい」「有意義で実り多い夏休みになるよう、目標をもって計画的に過ごすよう、自分を信じて頑張れ」などの激励の言葉がありました。
 千葉教諭からは、水の事故や交通事故に十分注意することや、SNSの使い方、夏休みの過ごし方に関して注意がありました。
 夏休み中は、夏季講習をはじめ、オープンキャンパスへの参加、各種資格試験、教科の課題、部活動、各種ボランティア・・・などと、各種行事が盛りだくさんです。特に、3年生は自己の進路目標の実現に向けて大切な期間です。先延ばしすることなく、主体的・積極的に取組んでください。
 また、休み明けの10月15日には「創立100周年」記念式典があります。これに向けて、心を一つに、100年の思いを次の100年につなぐという意味から、集会後、はじめて全校生徒で校歌練習を行いました。コロナ禍明けはじめてということで、HR担任全員による模範合唱に続き、4年ぶりに生徒たちの若々しい歌声がこだましました。少し、はにかんだ爽やかな生徒たちの顔が印象的でした。この後も、何度か練習を重ね、本番を迎えたいと思います。



08:08 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/07/24

2年C組生徒「町おこし・起業体験」の一環で一日限りの駄菓子屋開店!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 7月23日(日) 総合ビジネス科2年生がかねてより準備していた「町おこし・起業体験」の一環として、「はぴあ八雲」で「一日限りの駄菓子屋」を開店しました。この企画については、株式会社「木蓮」の全面的バックアップのもと、町の商工会議所や関係機関からも後援いただき開催にいたりました。企画・仕入れ・ポスターやPOP作成から当日に運営・販売まで、すべて生徒11名が手分けして担当し、「子どもも大人も楽しめるイベント」として町内各所に呼びかけていました。
 当日はことのほか蒸し暑く、予想していた以上の来場者の多さに、当初かなり戸惑った様子の生徒たちでしたが、すぐに自慢のチームワークを駆使し、何とか連携・協働して乗り切りました。今回の商品販売(駄菓子販売)を通し、生徒たちはビジネスマナーやコミュニケーションの重要性をしっかりと認識し、次回の商品販売に向けて成果と課題を前向きに共有していました。
 生徒たちは「授業で学んだことを生かせた。本当に楽しかった」と手応えを感じていたようで、1日を通して、顔つきがすっかり変わったようにも見えました。
 関係の皆さん、誠にありがとうございました。



11:51 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/07/24

7月20・21日 2学年で教科横断的な取り組みを実施!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 地歴公民科と英語科という異なる教科が協力して授業を行いました。教科横断的に知識を幅広く学び、生徒に主体的・論理的に考え、表現する力を身につけさせることがねらいです。
 歴史総合の授業では、「太平洋戦争中のフィリピン~日本軍はフィリピンに対してどのような軍政を行ったのか~」をテーマに、日本から見たフィリピンの歴史について理解を深めました。オブザーバーとして髙橋校長先生に特別に参加していただく場面もあり、生徒たちは実際にフィリピンで流通していた軍用手票(軍票)手に取り、資料に触れながら、当時の日本がどのような経済的打撃を与えたのかを考えることが出来ました。
 コミュニケーション英語の時間では、本校のALTフローラ先生(フィリピン出身)がオールイングリッシュで、フィリピンと日本の歴史教育の違いや、フィリピンから見た日本のイメージなどをお話してくれました。生徒達は日本とフィリピンの比較を通じて、「私たちはフィリピンについて何も知らなかったが、授業を通じて日本とフィリピンの歴史的なつながりがとても重要だということがわかった」と感想を述べていました。
 八雲高校では今後も様々な教科で連携した授業を行い、生徒達の学びを深めていこうと思います。





11:18 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/07/18

遊楽部祭におけるピア・サポート活動

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 7月9日、遊楽部祭の一般公開日に行われたピア・サポート活動では、日頃のトレーニングの内容を知ってもらおうとウォーミングアップの「星人鬼ごっこ」とエクササイズの「私のハート」を実施しました。
 「星人鬼ごっこ」のやり方は、次のとおりです。まず、参加者を「(片手を頭の上に置く)頭星人」、「(左手を右肩に置く)肩星人」、「(片手を腰に置く)腰星人」の3つに分けます。そして、違う星人同士でじゃんけんをし、負けた星人は相手と同じポーズをとり、その星人となります。例えば、頭星人と肩星人がじゃんけんをし、頭星人が負けたら肩星人に変わります。最終的に皆が1つの星人になるまで行うというウォーミングアップになります。
 これは3回行いました。
 「私のハート」は、ハートがプリントされた紙に、今の気持ちを色や形で表現するというものです。多くの人が参加してくれたおかげで壁一面、色とりどりのハートでいっぱいになりました。
 ピア・サポート活動が体験型ブースを用意するのは初めてでしたが、とてもいい勉強になりました。この経験を今後の町内の小学校や中学校との交流に活かしていきたいと思っています。

壁に貼った「私のハート」


14:07 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2023/07/18

遊楽部祭での茶道部のお茶会

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 7月9日に行われた遊楽部祭の一般公開日に茶道部のお茶会を3年ぶりに開くことができました。部員全員が立礼でお手前を披露するのは初めてでしたが、緊張も含めて良い経験となりました。

11:42 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/07/12

遊楽部祭終了 青春の1ページに刻む

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 2日目の日程を終え、閉会式では各部門・総合表彰を受け、生徒会会長 デサージョアンオ和幸さんの閉会の挨拶で締めくくりました。今年はコロナ禍が明け、4年ぶりの一般公開を伴う通常開催になり、生徒たち、とりわけ3年生の喜びはひとしおでした。八高生の若いエネルギーを余すことなく一気に爆発させ、生徒全員で完全燃焼できた、そんな生徒たちの思いが伝わる最高の学校祭でした。生徒の皆さん、お疲れ様でした。そして、ご来校いただいた皆様、お手伝いいただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。

11:05 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/07/12

遊楽部祭 2日目 模擬店・有志ステージ発表

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 模擬店・展示・有志ステージ発表がスタート!各クラス・学科、趣向を凝らした模擬店でおもてなし。今年は4年ぶりの一般公開、生徒それぞれに力が入っています。八高生らしい「集中と切替」をいたるところで発揮していました。3年生にとっては最後の学校祭。思い出のアルバム、よき1ページにしてほしいものです。

11:03 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/07/09

第74回遊楽部祭 生徒会企画

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 1日目のラストは生徒会企画。「ジェスチャーゲーム」、「八高から夜ふかし」、「未成年の主張」。未成年の主張の後半には、先生方による成年の主張もあり、大いに盛り上がりました!

07:46 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0)
2023/07/09

第74回遊楽部祭 クラスパフォーマンス

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
 クラスごとに、テーマに沿った力強いパフォーマンスが披露されました。たくさんの保護者の方にもご来場いただきました。あたたかいご声援ありがとうございました。

07:42 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/07/09

第74回 遊楽部祭開幕!

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者

第74回遊楽部祭のオープニングセレモニーが体育館で行われました。

生徒会長 デサー・ジョアンオ和幸さんと高橋一矢校長の開幕挨拶の後、遊楽部祭のテーマ「巻き起こせ八高旋風!!」をもとに美術部員が描いたビッグアートのお披露目がありました。遊楽部祭いよいよ開幕です。



07:37 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
123

Yakumo High School Nostalgia

新着情報

 
表示すべき新着情報はありません。