情報モラル教室

 5月28日(火)に情報モラル教室が行われました。八雲警察署 生活安全課 山田様を講師にお招きし、インターネットやSNSに関する事件や犯罪の危険性と、トラブルを回避するための対策について学びました。
 SNSトラブルに関する動画を視聴し、ふとしたことから高校生でも被害者や加害者になる可能性があることを知りました。トラブルを回避するためには、個人を特定する情報を書き込まないことや画像を送らないこと、未成年フィルタリング機能を使うことが有効です。しかし、それ以外にも日常生活の中で相談できる人を作ることや、行動に移す前に立ち止まって考えることの重要性を学びました。今回の貴重なお話から生徒達は「被害者にも加害者にもならない」という決意を新たにしていました。