各病棟で看護の心を間近で学ぶ~3年生が八雲総合病院で「一日看護体験」

 5月14日(水)、本校3年生5名が、八雲総合病院主催の「一日看護体験」に参加しました。
 生徒たちは、車椅子操作や血圧測定、新生児との触れ合い、地域包括ケアやリハビリテーションの見学などを通して看護の現場を体験しました。多職種が連携して患者を支える様子を学び、生徒たちは感銘を受けていました。
 先輩看護師方からは、患者とのコミュニケーションや患者の視点に立つことの重要性を学びました。参加した生徒たちは、看護の責任とやりがいを再認識し、将来への決意を新たにしていました。
 この貴重な機会をくださった八雲総合病院の皆様、温かくご指導いただいた職員の方々、そしてご協力いただいた患者様方に心より感謝申し上げます。

  ユニフォームに着替えガイダンスを受ける       病棟でのストレッチャー体験