9月6日(水)、パノラマパーク付近の畑で、わくわく教室の小学生たちが「いも掘り」を行うのを3年生2名、1年生1名の計3名のピア・サポーターでお手伝いしました。
以下は、3年生ピア・サポーターによる感想です。
(生徒の感想)
わくわく教室に参加して今回で3回目になり、ようやく慣れてきたように感じる。
自分よりも年下の子どもにどうやって接したらいいのか、どう声をかければいいのか、そういうことも何となくつかめてきたと思う。今回の芋掘りでは、子どもたちが一生懸命畑を掘り起こして、あっという間に持ってきた袋いっぱいにジャガイモを入れて「いっぱい取れた!」と嬉しそうに見せてくれた。参加した私たち高校生が芋を持っていないことに気付いた何人かが大きい芋を分けてくれた。うれしかった。その後、時間があったので外の遊具で遊んだ。芋植えの時も思ったが、遊ぶ時の子供ってすごく元気でエネルギーの塊みたいだ。
私は将来、教育関係の仕事に就きたいと考えているので、とてもいい経験になった。