7月24日(月)は夏休み前最後の授業日となりました。授業の後、体育館にて全校集会が行われ、校長先生及び生徒指導部長の千葉教諭からお話がありました。
校長先生からは、「4月からの高校生活を振り返り、できなかったことについては謙虚に反省し、休み明けは改善できるよう各自、工夫して欲しい」「有意義で実り多い夏休みになるよう、目標をもって計画的に過ごすよう、自分を信じて頑張れ」などの激励の言葉がありました。
千葉教諭からは、水の事故や交通事故に十分注意することや、SNSの使い方、夏休みの過ごし方に関して注意がありました。
夏休み中は、夏季講習をはじめ、オープンキャンパスへの参加、各種資格試験、教科の課題、部活動、各種ボランティア・・・などと、各種行事が盛りだくさんです。特に、3年生は自己の進路目標の実現に向けて大切な期間です。先延ばしすることなく、主体的・積極的に取組んでください。
また、休み明けの10月15日には「創立100周年」記念式典があります。これに向けて、心を一つに、100年の思いを次の100年につなぐという意味から、集会後、はじめて全校生徒で校歌練習を行いました。コロナ禍明けはじめてということで、HR担任全員による模範合唱に続き、4年ぶりに生徒たちの若々しい歌声がこだましました。少し、はにかんだ爽やかな生徒たちの顔が印象的でした。この後も、何度か練習を重ね、本番を迎えたいと思います。