11月24日(5時間目)、今年2回目の避難訓練が行われました。今回は地震発生に伴う火災避難を想定して実施しました。放送に従って避難行動を開始、各教科担任の指示により2列に整列し、前庭に避難。どの学年も静かに落ち着いて訓練に参加していました。全員が避難完了するまで「 3分7秒 」。地震はいつ発生するか分かりません。 必ず教師がついている時だけとも限りませんし、一人でいる時も考えられます。また地震が起こると火災だけでなく津波の発生も予想されます。こうしたいろいろなパターンを想定した訓練は今後も必要になると考えられます。訓練に真剣に取り組めた生徒達。大切な命を守るための練習であることを、八雲消防署職員の方や教頭先生からの講話を聞き、改めて理解を深めていたようでした。
6時間目には、自衛隊より講師をお迎えし、全校生徒に向けて防災講話をしていただきました。八雲町の特性に応じた災害対策等、有意義で貴重なお話しをしていただきました。