9月8日(金)、登別市にある日本工学院北海道専門学校に本校2学年が訪問し、インターンシップを行いました。
生徒は、4つのコース、学科に分かれて様々な授業や体験をさせて頂きました。
公務員コースでは、消防署に合格された卒業生の面接を実際に見せていただき、公務員試験における重要なポイントや勉強方法などについて具体的に教わりました。
情報処理ITコースでは、プログラミングを自分で考えて、ゴルフボールをゴールに入れるという体験をさせていただきました。
複雑なコースを通り抜けてゴールに向かうにはどうしたら良いのか、速度、時間、角度など様々なことを自分たちで考えてプログラミングを作成していました。
また、VRによるヘディングサッカーを体験し、VRの技術の仕組みについても勉強しました。
建築学科では、免許と資格の違いや建築するために必要な免許などとても分かりやすく教えていただきました。
また、VRを通じて、学生が作成した家の中を探検しながら、VR上での道案内に挑戦するなど、VRの使用方法を体験しました。
自動車整備科では、車のエンジンを実際に触らせていただき、エンジンの細かい構造について理解しました。
またの校地内にサーキット場があり、実際に車に乗せていただき、車の動く仕組みについて体験を通じて学ぶことができました。